堀田周郎　ほりたのりお

ブランディングコンサルタントＨＡＭ株式会社代表取締役

自分では気づけない隠れた価値を引き出し、その魅力を効果的に伝えるブランディングの専門家。インターネットやマスコミを活用し、広告宣伝費を抑えたブランドづくりを得意とする。実践経験に基づいた講演はわかりやすいと好評。

コンサルタント経営者・元経営者実践者

営業・販売・マーケティング意識改革地域活性

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堀田周郎のプロフィール

■専門分野
企業ブランディング、商品ブランディング、商店ブランディング、社内ブランディング、社長ブランディング、地域ブランディング、マスコミ戦略、クチコミ戦略、インターネット戦略、富裕層戦略
　　　　　
■経歴･職歴
1958年、兵庫県姫路市生まれ。
1981年、甲南大学卒業後、家業のハム屋（播州ハム）に入社。
1997年のインターネット黎明期からネットを活用した情報発信を行い、日経BESTshopオンラインショップ「総合3位、食品部門1位」、日本オンラインショッピング大賞「最優秀中規模サイト賞」に選出されると共に、テレビの人気料理対決番組・どっちの料理ショーやNIKKEIプラス１等で日本一のハムと紹介され、地元ですら無名だった播州ハムを全国ブランドに押し上げることに成功。また一方で、書写山圓教寺・宗次郎コンサートといった地域活性化イベント企画や、地元食文化の啓蒙活動など地域ブランドづくりも積極的に行ってきた。
2016年、自身の実践経験を基にマーケティング手法にブランディングの概念を加えた「アドバンテージマーケティング」を提唱。コンサルティング活動を行う。
　　　
■著書
『脱・価格競争で売れ。』(日本地域社会研究所)
　　　
■講演内容
モノ余りの今、「ブランディング」という概念を理解しないと顧客から商品やサービスが選ばれなくなったが、ブランドづくりには多額の広告宣伝費が必要なためにこれまでは大企業だけのものであつた。しかし近年、インターネットやマスコミを活用すれば中小企業や個人商店、個人でも費用を抑えたブランドづくりが可能になった。講演では事例を交えながら、実践で役立つブランディング手法についてわかりやすい言葉で解説する。
　　　
・ブランドとは、ロゴマークや高級品ではない　
・ブランディングは小さな会社が有利　
・価格とはブランドの価値宣言
・独自の価値の見つけ方
・マスコミを使って無料でＰＲする方法
・共感を獲得し、クチコミを拡散する方法