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星 奈津美 ほしなつみ

競泳200m バタフライ

早大卒。16歳で発症したバセドウ病と闘い、克服しながら偉業を成し遂げたバタフライのスペシャリスト。五輪3大会(北京、ロンドン、リオ)連続出場、2大会連続銅メダルを獲得。世界水泳ロシア・カザン2015金メダル獲得(日本競泳女子初)。現在は講演や水泳教室、バセドウ病の理解促進活動等、幅広く活躍。

スポーツ関係者・指導者
メンタルヘルス 意識改革
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星 奈津美のプロフィール

■経歴
1990年生まれ。埼玉県越谷市出身。
1歳半からベビースイミング教室に通ったのがきっかけで水泳を始めた。
春日部共栄高校に入学。1年時(16歳)にバセドウ病を発症し投薬治療をしながら競技を続ける。
1.2年生でインターハイ連覇、3年生の時には日本選手権で高校新記録を出し北京五輪代表に選出される。
2009年 早稲田大学スポーツ科学部に進学。
2012年 ロンドンオリンピックの女子200mバタフライ銅メダルを獲得。彩の国功労賞を受賞。
2014年、陸上選手のディーン元気らと共にミズノに入社。
2015年、世界水泳の200mバタフライ決勝で競泳女子の日本選手として大会史上初の金メダルを獲得 し、この種目でのリオデジャネイロオリンピック出場を内定させた。
2016年リオデジャネイロオリンピック代表に選出され、女子200mバタフライ2大会連続の銅メダルを獲得。
2016年10月4日、現役引退を表明。
2017年から東洋大学の非常勤講師となる。
2018年の東京マラソンに出場。完走を果たした。
現在はメディア出演解説、水泳教室講師、講演などで自身の経験を伝えている。
また、メディアを通じてバセドウ病の理解を促進する活動を行うなど活躍の場を拡げている。

■講演活動
【主な講演テーマ】
夢・目標・挑戦・モチベーション・チームワーク・コーチング・コミュニケーション・オリンピック・パラリンピック・自主性・道徳・病気など。
【対象】
学校・教育関係者・保護者・企業内研修、販促、式典、顧客サービス ・行政・地域 スポーツ振興、健康、地域コミュニケーション・オリンピック・パラリンピック機運醸成 ・病院など。
【主な講演実績】
明治安田生命・住友生命保険・東京海上日動・日本製粉・早稲田大学・法政大学・帝京平成大学・福岡大学 ・中央無線電機協力会・丸八会・その他複数の小中高等学校など。

【著書 】
『明日に向かって』(2016年/ベースボール・マガジン社)

講演タイトル例

メンタルヘルス 心も身体も健康であること

身体の健康はもちろん、心の健康も大切だということを自分自身の経験からお話しします。 私自身、人前で弱音を吐くことが出来ず苦しんでいた時期がありましたが、恩師からの言葉で、弱い部分を人に見せることで初め...

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意識改革 メダル以上の価値

高校1年時にバセドウ病を発症し投薬治療をしながら競技を続けてきましたが、大学4年時に銅メダルを獲得したロンドン五輪から2年が経った頃に症状が悪化。 金メダル獲得という目標と競技人生の集大成と位置づけて...

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