岩瀬仁紀 いわせひとき
スポーツコメンテーター 元 プロ野球選手
現役生活20年。日本プロ野球における最多登板および通算セーブ数記録保持者。引退後は、野球解説者として活動する傍ら、これまでの野球人生で学んだこと、経験したことを基にトークショーや講演を行っている。セルフマネジメントや名将から学んだことなど、ビジネスの分野や一般の方でも実践できる内容。
岩瀬仁紀のプロフィール
■経歴
1998年 愛知大学、NTT東海を経て、中日ドラゴンズを逆指名しドラフト2位で入団
2004年 日本代表としてアテネオリンピックに出場し銅メダルを獲得
2008年 日本代表として北京オリンピックに出場
2010年 対日本ハム戦で通算250セーブを達成し名球会入りを果たす
2013年 対巨人戦で通算382セーブを挙げ、日本人最多セーブを更新
2018年 対阪神戦で史上初の通算1,000試合登板、通算407セーブを達成
2018年 現役引退を発表、20年に渡る現役生活にピリオドを打った
2019年から、野球解説者・スポーツコメンテーターとして活動
■表彰・受賞歴
月間MVP:2回(2005年4月、2017年6月)
最優秀中継ぎ投手:3回(1999年、2000年、2003年)
最多セーブ:5回(2005年、2006年、2009年、2010年、2012年)
カムバック賞:2017年
コミッショナー特別表彰 特別賞:2回(2017年、2018年)
セ・リーグ 連盟特別表彰 功労賞:2018年
通算1,002試合登板(NPB記録)
通算407セーブ(NPB記録)
講演タイトル例
モチベーション 鉄腕・岩瀬流セルフマネジメント
現役生活20年のなかで15年連続50試合以上に登板し、前人未到の通算1,002試合登板を果たした球界のレジェンド岩瀬仁紀。
入団当初から中継ぎ、抑えのポジションを任され、毎試合出番の有無に関わらず準備...
意識改革 名将から学んだこと~星野監督や落合監督の教え~
中日ドラゴンズ一筋、その20年間で6人の監督の下でプレーし、どの指揮官たちからも厚い信頼を得て活躍し続けてきた。闘将・星野仙一監督やオレ流・落合博満監督など、個性的な監督たちの教えと、そこで岩瀬が学ん...
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