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鶴岡昭二 つるおかしょうじ

心理カウンセラー

自らの経験を通して、親子の問題に取り組む心理カウンセラー。1945年東京浅草に生まれる。妻の突然の蒸発をきっかけに、子ども達とのふれ合い方を見直し、その経験から親子関係に悩む人たちの相談役として、活動を始める。著書「いいな、いいな、お父ちゃんが一緒」等

教育・子育て関係者
教育・青少年育成
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鶴岡昭二のプロフィール

■職歴・経歴
子育ては、すべて妻まかせだったが、その妻が突然蒸発してしまったことで、その生活が一変する。母のいない不安から毎晩オネショをする3歳の息子。「母の日」の感謝の絵で、洗濯物を干す母親の後ろ姿を真っ黒に描く6歳の娘。周囲からは、「お母さんがいなくてかわいそう」と同情されるような状況が続く。そんな子ども達と、裸でぶつかりあう暮らしを続けるうちに、子ども達の気持ちを理解し、命がけで取り組んだふれ合いの様子に、周囲の反応も、「いいな、お父ちゃんが一緒で」と変わっていく。そんな自分の経験を生かし、個人で経営している喫茶店にて、カウンセリングを行うようになる。現在、埼玉県・群馬県の経営指導講師、実践心理学教室講師、話し方教室「いずみの会」主宰などを務めている。

■講演内容
“子どもが求める幸せ”“彼、彼女を変えたたったひと言”“この町は私の故郷(まち)だ”“小さな町の大きなイベント”“若い力を生かす”など、机上の空論ではなく、実体験の裏付けがある講演は、魅力にあふれ、多くのファンを獲得している。

講演タイトル例

教育・青少年育成 子どもが求める幸せ

父がいて、母がいて、子どもがいて当たり前の家庭。だから何もしなくても通じ合うのが当たり前の考えがち。親は子どもに、自分たち以上の生活をし、楽になって欲しいと願う。そのために自分たち以上の努力を要求する...

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彼、彼女を変えたたったひと言

相次ぐ自殺の報に、なぜこうなる前に相談しないのかという、文字が心に強く訴える。果たして相談できる状態の家庭だろうか?親子の会話が「怪話」や「説教」になっていないか。 問題を抱えた多数の子どもたちとのふ...

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この町は私の故郷(まち)だ

行政側が、この地に新風を、故郷意識を、と声を大にする。そしてコミュニケーションの名の下に各地区の知識人を集めた討論会を開く。それで答えが出せるだろうか。一般住民に故郷意識がない限り、つまり住む土地を愛...

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小さな町(街)の大きなイベント

日常生活にメリハリが必要なように、商店街も商業活動の拠点として、折り目、節目、けじめにメリハリが必要。1店舗の「点」でなく、商店街の「面」として大型店では真似のできないイベントを、頭を使って、体を使っ...

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若い力を生かす

「オレの若い時は・・・」という世代が今の若い人に仕事を任せているだろうか。任せない限り「手伝い」の範囲を超えることはない。「こんなつまらない仕事」と愚痴をこぼしている、これでは息子が継ぎたくても仕事は...

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