()

  • HOME »
  • 桂 歌春 (K-387)

桂 歌春 かつらうたはる

落語家

1949年宮崎県生まれ。70年、西南学院大学在学中に桂枝太郎に入門。前座名「桂枝八」。76年に二ツ目昇進。79年師匠の死去に伴い、桂歌丸門下に移籍し、「歌はち」と改名。85年真打に昇進し、「歌春」と改め、現在に至る。2001年 宮崎県日向市ふるさと大使をつとめ、特別功労賞を受賞。

タレント・芸能関係者
健康
♥お気に入り
この講師に依頼・相談
講師がお気に入りに登録されました
講師がお気に入りから除外されました

桂 歌春のプロフィール

■職歴・経歴
1970年入門、1972年前座になる。1985年9月には真打に昇進する。
愛嬌のある顔立ちと穏やかな人柄で、聴く人を暖かな気持ちにしてしまう。
また、客席に子どもがいれば子どもに受ける噺をするなど、サービス精神旺盛である。
現在は確実に笑いのとれる噺家として、寄席を中心に各地での落語会でひっぱりだこの毎日。
また修業時代の話やユニークな子育て論の講演も好評。
在留邦人を対象の海外公演も、過去4回十数都市にわたり体験する。
1994年4月から東京・国立演芸場で独演会を行い、回を重ねるごとにネタもファンも増えている。得意な噺は「大工調べ」「たがや」「長命」など。
出囃子「さわぎ」、家紋「丸に蔦」。
2001年同市より特別功労賞受賞。1996年~2000年までMRTラジオ「歌春一座が参りました」に出演。
また、娘の田代沙織は、らくドル(落語の出来るアイドル)としてタレント活動中。
みやざき大使、日向市観光大使、ひむかの国こども落語全国大会会長などを務め、ふるさとのPR活動にも力を注いでいる。

講演タイトル例

健康 桂歌春からのちょっといい話
 健康の原点は明るい笑いから

健康な生活は万人の願いです。笑うことは健康に良いのは周知の事実です。笑いにも色々な笑いがあります。日本だけの古典芸能・落語には良質の笑いがあふれています。歌春が25年の落語家生活の中で出会った笑いを通...

プランへ移動

清く、貧しく、たくましく
「心豊かな落語の世界」

思いもよらぬ天災やとどまるところを知らぬ資産デフレによる経済不安など、私たちの環境は激変しています。しかし、こういう時こそ、心の豊かさが求められる時代はありません。清く、貧しく、たくましい落語の世界の...

プランへ移動

師弟の愛と親子の情
これが私の落語のエネルギーです

落語家は必ず師匠につかなければ修業できません。師匠から教わったことを自分の弟子に伝えてゆきます。そこには芸の厳しさと人間関係の愛情があります。家庭では二児の父として、個性を大事にしたユニークな子育てを...

プランへ移動

最近閲覧した講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.