綱嶋信一 つなしまのぶかず
品川区商店街連合会副会長
地元商店会の振興、地域おこし問題に取り組んできた豊富な経験とノウハウをもつ。一生の仕事は、大崎の心の街づくり。人と人を結びつける自称品川の「つなぎ屋」。かかわった地域イベントは「しながわ夢さん橋」「桜新道みんな〜でお花見」「屋形船ライブ」など数々ある。
綱嶋信一のプロフィール
■職歴・経歴
1984年 大崎商店会の結成に参画。1985年～2001年まで会長を務める。早朝と夜は経営に精を出し、昼間は、人と人とを結びつける“つなぎ屋”として地域の振興問題に奔走し続ける。とくにＪＲ山手線・大崎駅東口に再開発ビル・ニューシティが誕生したのを機に広く大崎地区の活性化を図るイベントとして「しながわ夢さん橋」をスタートさせたのをはじめ、数多くのイベントを仕掛ける。
1997年に品川区商店街連合会副会長に就任。品川区商店街連合会では、2002年より「商店街ノーレジ袋運動」「エコスポット事業」を始める。また、最近では早稲田大学・慶應大学・法政大学などの学生が作っている『 (株)商店街ネットワーク』と組んで、この事業を拡大させるべく活動中。
■講演内容
“これで町が動き出す”“品川を蘇らせた男の体験的町おこし論”“ がんばれ商店街”“おかみさん いまこそ出番です”などのテーマをもつ。とくに地域の青年会、婦人会の講演会の招きに対しては、必ず出講する。また１００−１５０人の会場ではマイクは使わず、文字通りの゛元気の出る講演゛として各地で好評を博している。
■著書
『がんばれ！商店街』（日経ＢＰ出版）
講演タイトル例
地域活性
これで町が動き出す
品川を蘇らせた男の体験的町おこし論
生き残り戦争を勝ち抜くために商店街として立ち上がる時です！ 地域の環境を商店街が先頭となって守っていかなくてはなりません。 さあ、感動を得るために実行あるのみです！
プランへ移動地域活性
観光資源を活かした町づくり
伝統、常識に拘らず新しい発想を！
著書・著作紹介
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- がんばれ! 商店街｜（1994-06-23）
