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Yoko Zetterlund よーこぜったーらんど

日本女子体育大学体育学部 健康スポーツ学科 准教授

バレーボールアメリカナショナルチームの一員として、バルセロナ五輪で銅メダルを獲得。その後、日本のチームでも活躍し、99年に引退後はスポーツコメンテーターとして活躍。後進の指導、講演、執筆など幅広く活動。現在は、日本女子体育大学体育学部 健康スポーツ学科 准教授。

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Yoko Zetterlundのプロフィール

■職歴・経歴
1969年 アメリカ(サンフランシスコ)生まれ。6才から日本で育つ。12歳から本格的にバレーボールをはじめ、中学3年時には全日本中学選手権で優勝、東京・中村高校時代には、全日本ジュニアメンバーに選出され、アジアジュニア選手権優勝。早稲田大学では、チームを関東大学リーグ6部から2部優勝にまで導く。その後、単身渡米し、アメリカナショナルチームの「トライアウト(入団テスト)」に合格。全米代表として92年バルセロナ五輪で銅メダルを獲得、続く96年アトランタ五輪では7位入賞。アトランタでは、「不可能を可能に」と左手に記し、対日本戦で奇跡の逆転勝利を演出した。97年、ダイエーオレンジアタッカーズ(現 久光製薬スプリングス)とプロ契約し、Vリーグで活躍。チームを3度の日本一に導いた。
99年6月に現役引退。引退後はスポーツコメンテーターとして、テレビ、ラジオ、雑誌をはじめ、講演、解説、バレー教室、エッセー執筆などで活動。
2009年10月より、鹿屋体育大学大学院体育学研究科に入学。同大学の東京サテライトキャンパスに2年間通学し、2011年9月修士課程修了。
2007年~ 2011年日本バレーボール協会理事
2007年~ 2012年日本バスケットボールリーグ理事
2010年~ 2014年(社)日本プロサッカーリーグ理事
2012年~2014年小中学生を対象に「ヨーコ・ゼッターランドバレーボールクラブ」を開設
2013年~2017年嘉悦大学女子バレーボール部監督。
2021年 日本女子体育大学体育学部健康スポーツ学科准教授兼バレーボール部副部長(学内コーチ)

■社会的活動
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 理事
公益財団法人2019ラグビーワルドカップ組織委員会 評議員
公益財団法人日本スポーツ協会 常務理事
一般社団法人日本アメリカンフットボール協会 理事
一般社団法人Vリーグ機構 理事
一般財団法人(非営利型)上月財団 理事(兼)スポーツ選手支援
公益財団法人ミズノスポーツ振興財団 選考委員

講演タイトル例

モチベーション 強いチーム(組織)、勝つチーム(組織)をつくる
~人の動かし方、モチベーションをあげる秘策~

アメリカ代表では個性や役割を自己分析し、世界レベルのチームにおいて「どうすれば自分が貢献できるか」を常に考えて行動しました。 日本では、絶対的な中心選手としてチームを引っ張る存在でした。 セッター(司...

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スポーツは国境を越えて
~スポーツから学ぶ人間形成~

日本ではアメリカ人として、アメリカでは日本人として見られることが多かったヨーコ。 しかし、国籍、人種は関係がなく、実力のある選手が試合に出場するスポーツの世界に国境はありません。 スポーツを通じた国際...

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無限の可能性を求めて
~不可能を可能に 夢を実現するチャレンジ!~

私はアメリカで生まれ、6歳の時に母とともに日本に移住しました。 日本とアメリカの文化はあまりに違い、なかなか馴染む事が出来ませんでした。 でも、バレーボールに出会って、ようやく自分の居場所を見つけまし...

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