岩井ゆき子 いわいゆきこ
シンガー
帝塚山学院大学英文科卒業後、音楽修行のため渡米し中南米からスペインへと、音楽との出会いの旅。帰国後、“明るいジャズ・楽しい歌”をテーマに、関西を中心に精力的にコンサートライブ。子守歌に魅せられ「子守歌を歌い継ぐライブ」も精力的に行い、全国の子守歌を歌い続けている。
岩井ゆき子のプロフィール
■略歴
大阪生まれ。 幼い頃からバイオリンを始め、小学校からはピアノを中心にレッスンを続ける。
帝塚山学院大学・英文科在学中、ジャズと出会い、軽音楽部として活動。
大学卒業後、ニューヨークへ音楽修行の旅に出る。ニューヨークでは本場のジャズ、英語にふれ、ジャズヴォーカルに魅せられる。中南米からスペインへと、音楽との出会いの旅にでる。
帰国後、“明るい歌 楽しい音楽”をテーマにして、関西を中心に、精力的に、作曲活動や演奏活動。
■活動
CDアルバム「センチメンタルジャーニー」・「ハートに贈りもの」・「JAZZ」「あふれる想い」などを発表。「アイラブ大阪」など自作の曲も発売している
子守歌だけのコンサートに出演したのがきっかけで子守歌に魅せられ、「子守歌を歌い継いでいきたい」との思いが強まる。その後は、コンサートやライブで少しずつ子守歌を歌うようになる。
“ 心をつなぐ子守歌”と題したトーク＆ライブを精力的に行っている。
大阪の子守歌、天満の市を歌い継いでいきたいと、ミニアルバム＜天満の市＞を発売。『聴いて眠った子守歌』（キングレコード）にも収録されている。
岩井ゆき子ピアノ・ボーカルユニットでコンサート・ライブをつづけている。
講演タイトル例
音楽 心をつなぐ子守歌
日本各地に伝わる子守歌を通して、子守歌の作られた背景、人とのつながりをお話します。 歌を通して、人を思いやり、いろいろなメッセージを伝えます。 アメリカ、アジア、ヨーロッパでのいろいろな人との出会い...
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