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渡辺知子 わたなべともこ

音楽家・シンガーソングライター

難病である紫斑病、クモ膜下出血と二度にわたる命の危機から奇跡的に生還。生きることのすばらしさ、夢と目標を持つ力など、音楽を交えた講演で活動を続けている。体験談と、歌、シンセサイザーの演奏に加え、オカリナ・フルート奏者の橋本たかし氏(夫)との手話を交えた歌は、感動を生む。

音楽・芸術関係者
音楽
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渡辺知子のプロフィール

■職歴・経歴
16歳のとき、難病紫斑病の苦しさを忘れたい一心で、音楽に打ち込み、最年少でエレクトーン世界大会で優勝。18歳最年少で北九州市市民文化賞受賞。
NHKラジオ「土曜ジョッキー」でレギュラーパーソナリティを10年間務める。
33歳のとき、突然のクモ膜下出血で1%の生存確率の中大手術を受け、奇跡的に命は取りとめたものの、IQは3才児となり車椅子に。社会復帰は無理と言われたが、「もう一度ステージに」の夢を描き生還。
1997年 国際的賞「SMIワールド・サクセス・クライアント・オブ・ザ・イヤー」をハワイにて受賞。
全国講演もとより、演奏では海外公演69回。(オーストリア・ドイツ・フランス・イタリア・イギリス・ニュージーランド・オーストラリア・中国・韓国・台湾・香港・ハワイ・フィジー)

■著書
『音楽で心のバリアフリーを』(海鳥社)手話指導のDVD付き
■C D
『心』 『想』 『願』 ほか
■マスコミ
2007年 フジテレビ「ビートたけし・奇跡体験 アンビリバボー」で奇跡の体験談が紹介され大反響を生む。
2009年 月刊誌『致知』で「私たちは奇跡的な命を生きている」で5ページにわたり紹介される。

講演タイトル例

音楽 音もだちコンサート
~生命が光る 音楽で心のバリアフリーを~

渡辺知子さんは、10歳で全身の毛細血管がもろくなる難病で20歳までの命と宣告されました。33歳の時には、くも膜下出血で倒れ一時は車いす生活を余儀なくされました。しかし、二度の大手術とリハビリの努力が実...

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