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井村雅代
いむらまさよ

公益社団法人井村アーティスティックスイミング クラブ 代表理事 アーティスティックスイミング 元日本代表ヘッドコーチ

公益社団法人井村アーティスティックスイミング クラブ 代表理事 アーティスティックスイミング 元日本代表ヘッドコーチ

シンクロナイズドスイミングが五輪正式競技となった1984年から日本を率い、長年にわたり日本のシンクロ界の基礎づくり、世界で戦える選手の育成を行ってきた。国内外での指導歴を基に語る講演は必聴。 指導者としての実績や功績により、令和4年春の叙勲 「旭日双光章」を受章。

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講師ジャンル
実務知識 人材・組織マネジメント

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井村雅代のプロフィール

■職歴・経歴
大阪府出身。天理大学体育学部卒業。元 大阪市中学教諭。
10年間のシンクロナイズドスイミングの選手を経て、1974年よりコーチをはじめる。1978年から日本代表コーチも務め、1985年には井村シンクロクラブを設立。シンクロナイズドスイミングがオリンピック種目になってから、9大会連続メダル獲得を成し遂げ、立花美哉や武田美保をはじめ、多くのオリンピック選手を育てている。北京五輪では中国代表コーチを努め、中国シンクロ初のメダル獲得に導き、ロンドン五輪では中国初となるデュエットでのメダル獲得も導いた。アメリカ、カナダ、韓国、スペイン等の国に講師として招かれ、2013年5月から7月の世界選手権まで、イギリスにコーチとしてわずか2カ月の指導で好成績を収めた。2014年4月からは日本代表コーチに復帰し、2016年のリオ五輪ではデュエットが2大会ぶり、チームでは3大会ぶりのメダルをもたらした。東京五輪でもヘッドコーチを務め、デュエット、チームともに4位入賞を果たした。2023年世界選手権では乾友紀子選手がソロテクニカル、フリー共に優勝し、連覇を成し遂げた。その後、ドイツに講師として招かれている。
■主なコーチ歴と成績
2004年 アテネオリンピック ヘッドコーチ <デュエット立花・武田2位、チーム2位>
2008年 北京オリンピック 中国チームヘッドコーチ <デュエット4位、チーム3位>
2010年 アジア大会 中国チーム 全種目優勝
2011年 第14回世界選手権 中国チームヘッドコーチ <デュエット2位、チーム2位>
2012年 ロンドンオリンピック 中国チームヘッドコーチ <デュエット3位、チーム2位>
2013年 第15回世界選手権 イギリスコーチ <ソロ8位、デュエット8位>
2014年 第13回FINAワールドカップ <デュエット2位、チーム2位、コンビネーション2位>
      第17回アジア大会 <デュエット2位、チーム2位、コンビネーション2位>
2015年 第16回世界選手権 <デュエットTR3位、チームTR3位、チームFR3位、コンビネーション3位>
2016年 リオデジャネイロオリンピック 日本代表ヘッドコーチ <デュエット3位、チーム3位>
2019年 第18回世界選手権
<ソロTR・FR3位、デュエットTR・FR4位、チームTR・FR4位、コンビネーション4位>
2021年 東京オリンピック 日本代表ヘッドコーチ <デュエット4位、チーム4位>
2022年 第19回世界選手権<ソロ乾友紀子TR優勝、FR優勝>
2023年 第20回世界選手権<ソロ乾友紀子TR優勝、FR優勝>
■受賞歴
1984年より文部大臣・功労賞を多数回受賞、大阪水泳協会・特別最優秀コーチ賞をはじめ各賞を受賞。2022年 内閣府 令和4年春の叙勲 「旭日双光章」を受章。
■著書
『愛があるなら叱りなさい』(幻冬舎)、『あなたが変わるまで、わたしはあきらめない』(光文社)、『教える力』(新潮社)、『シンクロの鬼と呼ばれて』 (新潮社)、『井村雅代コーチの結果を出す力』(PHP研究所)

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
金融機関主催「〇〇クラブ」 総会記念講演 2018年6月/京都府 金融業 (翌日ご担当者様より) 盛況に終了。大変良かった….
特別講演会 2017年2月/愛知県 製造業 たいへん素晴らしい講演会でした。….

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