鍋田周一 なべたしゅういち
PANフィールド・リサーチ所長 労働経済アナリスト・ライター
『労政時報』『賃金事情』に寄稿するなど労働関係分野に関するフリ ーランスライター。1954年東京都生まれ。76年慶應義塾大学法学部卒業後、株式会社総合労働研究所入社。研究企画課長などを経て、89年独立。現在、アナリストライターとして執筆・講演活動などで活躍。
鍋田周一のプロフィール
■職歴・経歴
独立後、現在までフリーランスライターとして『労政時報』『労働基準広報』『賃金事情』『労働と経済』等の労働実務専門誌に事例取材記事・解説記事・論説記事を多数寄稿する他、調査・講演・研修・実務相談等の活動に従事。また、新聞・雑誌等のマスコミ媒体にコメンテーターとして多数登場するなど幅広い分野で活躍。その他、労務行政研究所編集委員、日本生産性本部雇用システム研究センター指導主査、ULフォーラム事務局長、日本労務学会会員、日本労働ペンクラブ会員。
■指導内容
「事例にみる人事・賃金制度の新潮流」「65歳定年時代の人事制度」「働き方改革の取り組み事例」
「人材育成につながる人事評価と目標管理」(評価者/被評価者対象研修)
「労働組合役員リーダーシップ開発ワークショップ」など、講演・研修を幅広くこなす。
■著書
『中小企業のための賃金・労務ガイドブック』(全国中小企業団体中央会)
『これからの人事がわかる本』(2000年 PHP研究所)
『退職金から在職金への新潮流』(2006年 労働開発研究会)
「取材シリーズ・人事大事の時代」(2012年~ 『労働基準広報』 労働調査会)
「労働組合法は役に立っているか」(野川忍教授との対談 2015年『労働と経済』1月号 労働開発研究会)
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
賃金討専門委員セミナー
<受講者への貢献> ①参加者 良かった!です。各単組役員も真剣に聴講…. | 岐阜県 | 金融業 |
講演タイトル例
その他実務スキル
【組合役員・執行部役員向け】
人事・賃金制度改革の潮流
~労働組合としてどう対応するか~
人事評価制度や賃金制度について知識を深めていただく。 労働組合としてどのように対応し、不利益変更になるリスクや制度見直し後にどのような影響が出るのか等検討すべき課題を知っていただく。 1.人事・賃金制...
プランへ移動その他実務スキル 日本の賃金制度の行方と今後の労働市場について
働き方改革法が施行される中、働き方はどう変わっていくか、賃金制度についての知識を得ていただき、労働組合としての課題を新ためて考える場としてもらう。 1)超高齢社会の到来で働き方改革は待ったなし 2)今...
プランへ移動その他実務スキル
頑張れば報われる
合理的でフェア(公正)な人事・賃金制度
知って得する! 知らなきゃ損する! 成果主義制度のカラクリ 人事評価制度は「頑張れば報われる制度」にしなければ意味がない!! ■元気の出る人事・賃金制度 ■成果主義の背景 ■成果主義の具体的事例 ■...
プランへ移動著書・著作紹介
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- これからの人事がわかる本: ベアも定期昇給もなくなる正社員がいらなくなる (PHPビジネス選書)|(2000-12-01)
- 早期退職制の損得を考える本: 人生決断のバランスシート 先行15社のケースを読む|(1997-06-01)