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宮崎信恵 みやざきのぶえ

映画監督

東映株式会社教育映画部にて編集の助手を経て、福祉、国際協力、ボランティア、女性の自立と男女共同参画社会づくり,高齢者や障がい者の保健・福祉の問題,介護関係など、人間の生活に視点をあてた作品を数多く企画・プロデュース・監督。質の高い、真に役に立つ作品として高い評価を得ている。

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宮崎信恵のプロフィール

■職歴・経歴
1942年 東京生まれ
1968年 東映株式会社教育映画部にて編集の助手になる。その後、フリーのスクリプターとして、教育映画、劇場用映画、TV映画の作品に従事する。
1976年 学習研究社企画・制作の短編教育映画「愛の架け橋」で監督としてスタートする。
1982年 東京シネ・ビデオをホームグランドに福祉,国際協力,ボランティア等をテーマとした作品を監督。その後、同社の取締役となって経営に参加しながらも積極的な制作活動を続け、人間の生活に視点をあてた作品を数多く企画・プロデュース・監督する。なかでもドキュメントを主流とした介護関係の作品は、質の高い、真に役に立つ教材として高い定評を得ている。
2003年3月 企画・プロデュース・監督作品の映画『風の舞』を完成させる
2004年3月 東京シネ・ビデオ退社。同年7月新会社“ピース・クリエイト”を設立

■主要作品
「老いを支えて~在宅福祉とホームヘルパー」
「流通と情報」
「いつもと違う日曜日~青年のボランティア活動」
「こんな仕事だってできるんだ~精神薄弱者の新しい職場」などがある。

■受賞歴
教育映画祭最優秀文部大臣賞、優秀映像教材選奨 最優秀作品賞、日本産業映画・ビデオコンクール部門最優秀賞など、各作品にて多数受賞。

講演タイトル例

その他イベント 映画『風の舞』
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