秦 真司 はたしんじ
元 プロ野球選手 野球評論家
法大を経て、1984年ドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。ヤクルトスワローズが6年間で4度の日本一を達成した時期に中心選手として活躍。その後、日本ハム、ロッテにてプレー、2000年に現役引退。講演では
秦 真司のプロフィール
■経歴
1962年生まれ。徳島県出身。
徳島県立鳴門高校3年時に春夏の甲子園に出場。卒業後は法政大学に進学。東京六大学野球リーグでは4度の優勝を経験。ベストナインにも2回選出される。全日本大学野球選手権でも2度の優勝。
1984年には日米大学野球選手権の日本代表に選出され、同年のロサンゼルス五輪日本代表として金メダルも獲得した。84年ドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。
1991年 右翼手の定位置を獲得し規定打席に到達。オールスターゲームにも出場。
1992年 日本シリーズでは後輩の潮崎哲也からサヨナラ本塁打も記録。
1999年 日本ハムファイターズへ移籍。
2000年 千葉ロッテマリーンズへ移籍し同年に現役を引退。
引退後はロッテ2軍打撃コーチ、中日ドラゴンズの捕手コーチ、BCリーグ群馬ダイヤモンドペガサスの監督を経験。その後、野球解説者として活動し、2012年からは読売巨人軍の1軍バッテリーコーチ、2014年からは2軍バッテリーコーチを務める。2017年に再び野球解説者に復帰したが、2019年に再び読売巨人軍2軍バッテリコーチに就任し巨人の若手育成に努めた。
■講演ジャンル
野球/組織論/マネジメント/モチベーションアップ/人材育成
■講演テーマ
「野村ID野球の理念」「プロフェッショナルの育成」「経営指針における行動力と理念」「野球界から学んだ行動原理」 など
講演タイトル例
人材・組織マネジメント
野村ID野球の理念
プロフェッショナルの育成
ヤクルトスワローズの黄金期(1992年~1997年)の6年間でチームは4度の日本一を達成し、1993年には選手会長を務めチームの日本一に貢献しました。 今も語り継がれる「野村ノート」。 実際に現役時代...
プランへ移動リーダーシップ チームをまとめる理想のリーダー像
大学時代は法政大学の主将としてチームを日本一に導き、ヤクルトの選手会長としてセ・リーグ制覇と日本シリーズ優勝を達成しました。 選手やコーチ、監督からの人望を得る事ができた理由はここ一番で活躍するという...
プランへ移動コミュニケーション
野球界から学んだ行動原理
経営指針における行動力と理念
プロ野球で数球団、独立リーグで1球団の指導者としてプロ野球のグラウンドに立ち、野球解説者として外から野球を取材した時期もありました。 プロ野球の一軍と二軍、プロ野球と独立リーグでは結果や求められること...
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