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浅野史郎 あさのしろう

神奈川大学特別招聘教授

厚生省時代の経験から、障害福祉をはじめ、福祉、年金、介護問題等、啓発・改善に取り組んでいる。 知事時代は、情報公開度日本一にランクされる透明性の高い県政の実現や、一般競争入札導入で、公共事業における談合体質の一掃に尽力し“改革派知事”と称される。地方自治改革の第一人者。

大学教授・研究者
地域活性
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浅野史郎のプロフィール

■職歴・経歴
1948年生まれ。宮城県仙台市出身。
1970年 東京大学法学部卒業。厚生省に入省。社会局老人福祉課課長補佐、
      在米日本大使館一等書記官、年金局企画課課長補佐を歴任。
1985年 北海道庁福祉課長に就任。ここで障がい福祉の仕事に初めて出会う。
1987年 厚生省障害福祉課長に就任
1993年  厚生省生活衛生局企画課長を最後に、23年7ヶ月務めた厚生省を退職し、
      宮城県知事選挙に出馬、当選。
1997年 再選(第二期)
2001年 再選(第三期)
2005年 任期終了にて知事職を勇退。
3期12年の知事職退任後は、宮城県社会福祉協議会会長(2005年4月~2007年3月)、東北大学客員教授(2005年12月~2007年3月)、社団法人日本フィランソロピー協会会長(2005年12月~)を務める。
慶應義塾大学総合政策部教授(2006年4月~2013年3月)として教鞭をとるが、在職中の2009年5月にATL(成人T細胞白血病)を発症し、造血幹細胞移植を受け、2011年5月の復帰。
慶應義塾大学を定年退職後、2013年4月 神奈川大学特別招聘教授に就任。

■著書
『運命を生きる―闘病が開けた人生の扉』(岩波書店)
『許される嘘、許されない嘘―アサノ知事の「ことば白書」』(講談社)
『疾走12年 アサノ知事の改革白書』(岩波書店)
『福祉立国への挑戦―ジョギング知事のはしり書き』(本の森)
『民に聞け―地方からこの国を変えてみせる』(共著・光文社)
『政治の出番』(共著・日本経済新聞出版社)
『誰のための福祉か―走りながら考えた』(岩波書店)
『豊かな福祉社会への助走<Part1・2>』(ぶどう社)
等多数

講演タイトル例

地域活性 地方から日本が変わる

地方創生を是非とも実現したいのは、地方自身であり、地方創生を担うのは地方自身である。 主役はその地域自身であることを忘れてはならない。 地域としていかに考え、成すべきか。考えるきっかけとしてもらいたい...

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