宮下純一
みやしたじゅんいち
スポーツキャスター 北京オリンピック競泳メダリスト

スポーツキャスター 北京オリンピック競泳メダリスト
2008年北京オリンピック競泳男子100m背泳ぎ準決勝で、53秒69のアジア・日本新記録を樹立。同400mメドレーリレーでは日本チームの第1泳者として、銅メダル獲得に貢献。同年、現役を引退。現在はスポーツキャスターとして幅広く活動する傍ら、後進の育成にも尽力するなど、多方面で活躍する。
属性 | キャスター・アナウンサー |
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属性 | キャスター・アナウンサー |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 文化・教養 | 健康 |
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プランへ移動宮下純一のプロフィール
■職歴・経歴
1983年生まれ。5歳から水泳をはじめ、9歳のときコーチの薦めにより背泳ぎの選手となる。
鹿児島県立甲南高等学校から筑波大学に進学、体育専門学群で学び、中高教員免許を取得。
2008年8月北京オリンピック競泳男子100m背泳ぎ準決勝で53.69秒のアジア・日本新記録を樹立、決勝8位入賞。同400mメドレーリレーでは日本チームの第1泳者として、銅メダルを獲得。
2008年10月、競技者として有終の美と感じられる結果に現役を引退。
現在は、水泳・スポーツの美と感動、アスリートという人間の心のドラマやストーリーを伝えられるスポーツキャスターとして幅広く活動。(財)日本水泳連盟競泳委員として選手指導・育成にも携わっている。
■その他の活動
日本水泳連盟競泳委員
JOCオリンピック・ムーブメントアンバサダー(兼 環境アンバサダー)
JOC強化スタッフ
JOC環境専門部会 部会員
筑波大学非常勤講師
薩摩大使
■主な競技歴
2006年12月 ドーハ・アジア大会
・100m背泳ぎ1位、400mメドレーリレー(宮下純一、北島康介、山本貴司、細川大輔)1位
2008年4月 日本選手権
・100m背泳ぎ2位(北京オリンピック代表決定)
2008年5月 ジャパンオープン
・100m背泳ぎ2位、50m背泳ぎ1位(日本新記録)
2008年8月 北京オリンピック
・100m背泳ぎ8位(準決勝でアジア・日本新記録)
・400mメドレーリレー(宮下純一、北島康介、藤井拓郎、佐藤久佳)3位 (アジア・日本新記録)
■出演番組
KYT「かごピタ」
CBC「サンデードラゴンズ」
RKB「サンデーウォッチ」
講演実績
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