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風間英美子 かざまえみこ

ソーシャルコミュニケーション プロデューサー

社会的企(起)業(特に障害者の働く場づくり)の人材育成と事業支援を専門とする、ソーシャルコミュニケーションプロデューサー。障害のある人たちの、ひいては働くことに不利な状況にある人たちの新しい雇用の在り方を提言・支援。ワークセミナーは、専門的な内容を解り易く実践的な内容が好評。

医療・福祉関係者
福祉・介護
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風間英美子のプロフィール

■職歴・経歴
大学卒業後、国内大手の独立系戦略コミュニケーションコンサルティング会社に勤務したのち、国内初となる女性のQOLを高める生活改善薬のマーケティング担当として外資系製薬会社に勤務。
社会的な課題をビジネス手法で解決に導くソーシャルビジネスに関心を持つ中で、特に障害者あるいはその他の労働市場において不利な立場にある人たちを雇用する目的で作られるビジネスであるSocial Firmに出会い、「誰もがあたりまえに働き、働く喜びを感じることのできる場作りのための人づくり・事業づくり」を行うため、独立起業。
現在、障害のある人の働く場である就労系障害福祉サービス事業所の年間を通した研修コンサルティングは70件を越え、その多くが目標を達成し、成果が実感できるコンサルティングと評価が高い。
キュベルのワークショップ型研修は、千葉県など各自治体に採用されている。
英国国立レスター大学MBA修了。

■社会活動
NPO法人障がい者就労支援事業共創ネットワーク(N-NET!) 理事長
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク フェロー

■主な著作物・マスコミ活動ほか
【執筆活動】
自治体チャネル+(株式会社三菱総合研究所)(2008年7月 No.111)
「障害のある人と作るモザイクタイルで、アートな町作りを広げる」
自治体チャネル+(株式会社三菱総合研究所)(2010年7月N0.117)
「障害者就労施設の工賃向上に向けた活動―ワークショップの取り組み事例」

【研究活動】
「団塊世代をはじめとする市民力の活用による作業所ビジネスの活性化方策」
(2006年度東京財団短期委託研究共同研究/ハンディのある人を対象とするビジネス研究会)
「障害者就労施設商品のインターネットによる販売促進・販路拡大の調査研究」
(2009年日本財団助成/ハンディのある人を対象とするビジネス研究会)

講演タイトル例

福祉・介護 障害のある人たちの働くを作り出す、福祉ベンチャー

障害のある人も働く。働く場は一般就労か、福祉的就労か。一般就労はハードルが高く、福祉的就労は月額工賃1万2千程度と、とても低い。この福祉的就労を底上げするには、まずは福祉施設職員がキーパーソンになる。...

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