清丸恵三郎 せいまるけいざぶろう
ジャーナリスト 出版プロデューサー
経営雑誌の編集長を長く務め、企業に止まらず、地域や歴史上の人物・リーダーを数多く取材。一方で大学講師やラジオのニュース番組でコメンテーターを務めるなど、自らの知見を具体的かつ論理的に紹介する訓練を重ねてきた。加えてジャーナリストとしての多くのデータ蓄積が強み。
清丸恵三郎のプロフィール
■職歴・経歴
1950年 石川県小松市生まれ
1973年 早稲田大学第一政治経済学部卒
同 年 日本短波放送（現・日経ラジオ社）入社。報道部記者。
1977年 ダイヤモンドタイム社（現・プレジデント社）入社。編集部記者。
1988年 月刊「プレジデント」編集長。その後、経営企画室長、取締役「プレジデント」編集長等を歴任。
1997年 (株)歴思書院を設立。同主宰
あわせて外部における出版・編集プロデューサー活動、取材活動を開始。
編集者としては「中央公論臨時別冊」「月刊団塊倶楽部」などを責任編集。
ライターとしては「夕刊フジ」「東京新聞」「中央公論」「週刊東洋経済」「編集者会議」などで執筆活動。
特に「夕刊フジ」では、「ウォーズシリーズ」の名で、98年からビール、出版、エンターテインメント、ブランドなどに関して長期連載。また北海道夕張市、島根県石見銀山、宮崎県綾町等の町興しの現場に取材した「新諸国物語」も連載している。
2009・2011年は、FM東京系ラジオでニュースコメンテーター。
2008・2010年には、富士常葉大学で非常勤講師。
■専門分野
地域興し/中小企業経営/リーダーシップ論/歴史に学ぶ/出版メディア産業論
■著 書
『史上最大の仕事師 金子直吉』（PHP研究所）
『ブランド力』（PHP研究所）
『数字で読む日本史』（PHP研究所）
『ビアーウォーズ』（東洋経済新報社）
『出版動乱』（東洋経済新報社） など多数。
■連 載
・現在、「夕刊フジ」「商工ジャーナル」（商工中金経済研究所）などでコラム連載中。
・これまで、「中央公論」 「東京新聞」「東洋経済ベンチャークラブ」「トラベルジャーナル」など連載多数あり。
講演タイトル例
地域活性
元気が出る地域興し
町興し・村興しの成功失敗事例に学ぶ
この土地には人材もいなければ、お金もない。売り出すべき観光資源も、商品化できる作物も、工芸品もない。 これが多くの町や村で、地域振興に携わる人から聞こえてくる声だ。 だが、あの喜多方ラーメンの初期の...
プランへ移動著書・著作紹介
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