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奥山晶子 おくやましょうこ

作家 葬儀ライター フリースタイルなお別れざっし『葬」編集長

冠婚葬祭互助会にて、搬送から司会業まで年間約50回の葬儀をプロデュースする責任者として2年間勤務。様々な死に触れた経験から、「人生、やりたいことをやらないと後悔が残る」と決意し、大学時代からの憬れの出版業界に転職。著書『ゆる終活のための親にかけたい55の言葉』(オークラ出版 2021年)他

作家
ライフプラン
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奥山晶子のプロフィール

■ 職種・経歴
1980年 山形県生まれ
2003年 新潟大学人文学部行動科学課程 卒業
      冠婚葬祭互助会に入社し葬祭業に従事
      搬送から司会業まで年間約50回のご葬儀をプロデュースする責任者へ。
      約2年間の勤務の中で、同年齢の女性の突然の死や子供の死などに触れた経験から
      「人生、やりたいことをやらないと後悔が残る」と決心、互助会を退職。
2005年 退職
      大学時代憧れだった書籍に関わる仕事を模索し、書籍営業代行会社書籍営業代行会社入社
2006年 退職
2007年 演劇公演「夏もサイレンナイ」(ドリームワークスエンターテイメント)脚本家として参加
2008年 出版社である(株)アストラに入社 ミニコミ『フリースタイルなお別れざっし 葬』発刊
2012年 『葬式プランナーまどかのお弔いファイル』(文藝春秋)を上梓
2013年 終活をモチーフにした「『終活』バイブル親子で考える葬儀と墓」(中公新書ラクレ)を発刊

■活動歴
休刊になる雑誌との出逢いをきっかけに、「自分で雑誌を作ろう」と日本でたった一つの葬儀雑誌「葬」を自ら発刊、日本でたった一人の葬儀ライターとして活動。互助会時代に得た自らの経験を元に2012年「葬式プランナーまどかのお弔いファイル」を文芸春秋より出版。様々な故人と喪主の背景を元に、主人公がホスピタリティあふれる葬儀のサポートをおりなすこの書籍は、一般的に捉えられる重々しく暗い「葬儀」という儀礼 イメージを刷新、葬儀に対する見方や捉え方、取り組み方をシンプルで新しい価値観を提供できる、他に類を見ない書籍と評判になる。また、2013年8月には親子の「終活」をテーマにした「『終活』バイブル親子で考える葬儀と墓」(中公新書ラクレ)を発刊。
32歳という若さと葬儀ライターという、客観的に見る葬儀や死に対するフレッシュでシンプルな視点は、誰にも平等に訪れる死や終活といった「永遠の 人生テーマ」を、非常に身近に、自分らしくシンプルに腹落ちさせる講演であり、あらゆる世代に新しい気づきや学びを伝えることができる。

■ 専門分野
ライフプラン、終活関連

■著書
『ゆる終活のための親にかけたい55の言葉』(オークラ出版 2021年)
『「終活」バイブル―親子で考える葬儀と墓』(中公新書ラクレ 2013年)
『葬式プランナーまどかのお弔いファイル』(文藝春秋 2012年)

講演タイトル例

ライフプラン 日本唯一の葬儀ライター
現代の注目テーマ【終活】【エンディングノート】について

「明日世界から消えるとしたら」 葬儀社員という仕事柄、いくつも立ち会ってきた突然のお別れ。 「明日世界から消えるとしても、後悔しないだろうか」 使い古された例え話かもしれませんが、この問いを現実のもの...

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