男と女の分かち合い
人生100年時代の夫婦・家族・仕事

本岡典子 もとおかのりこ

ノンフィクション作家
元 ニュースキャスター

提供する価値・伝えたい事

「人生100年時代」のキーワードは『分かち合い』です。男と女が長い人生を共に幸せに生きていくためには「愛と仕事」「生活と心」を分かち合い、共感で結ばれた関係が必要です。

内 容

私たちはそれぞれの生きる年代で自己が欲するものも、配偶者や家族に求めるものも大きく変化していきます。その時、互いに分かち合うことがなければ……。

30代半ば、多くの女性は幼児期の忙しい子育てが一段落し、再就職など「自分探し」を始めます。この時期、外の世界に忙しい夫は妻の心のSOSを見逃すことが多いのです。40代で更年期の心身の不調に見舞われ、夫との関係を「このままでいいのか」と、見つめなおす妻。やがて50代を迎えた夫婦はー。

夫婦の基礎は30代に固まると言われます。「分かち合い」をテーマに様々な実例を紹介しつつ、会場の皆様と子育てを終えた夫婦が二人だけで向き合う時間が四半世紀を超えた時代を見据えた“仕事とは、夫婦の、家族の絆とは”を考えます。

夫婦の何気ない会話から考えていくロールプレーなども会場の皆様ともに楽しみながら、会場にお越しの皆様が、この講演で「自分は自分であるだけですばらしい」という自己尊敬の気持ちをご家庭に持って帰って頂き、そこから家族・夫婦・自分への“気づき”が生まれるとしたら、こんなに嬉しいことはありません。

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