「思春期青年期を大切に育てる親や大人の関わり方」

高玉泰子 たかたまやすこ

有限会社ヒューマンライフ心理センター心理相談室 代表
日本カウンセリング学会 認定カウンセラー
日本健康心理学会認定 健康心理士

想定する対象者

10~8歳頃までを青年期前期(思春期)といい、子どもの心身が大きく変化する最も難しい時期です。この時期をしっかり親や大人から支え理解されて乗り越えた青少年は、自分の将来に向かってたくましく羽ばたきます。
子どもの健やかな成長へ、具体的事例を示しながら心の発達課題を、皆様とともに考えていきたいと思います。

提供する価値・伝えたい事

今、大学や専門学校を卒業しても、就職後!~3年いないに辞めてしまい、その後は、非正規雇用社員やフリーターになる人が増大しています。
又、思春期・青年期は友達との関係が重要になりますが、人間関係が出来ず、非行、いじめ、引きこもり、女子に多いリストカットや過食拒食の摂食障害も親や周囲の大人が分からないまま申告になっているケースが多くなっています。
社会が様々に困難になっている時代、子どもとの心のふれあい、絆をしっかり作って人生づくりを支援して下さい。

内 容

パワーポイントを使って,人間の各人生の時期における心の発達課題を、実際に行っているカウンセリングケースからの具体的事例を示しながら、講演を進めます。
又、講演途中でも、質問を受けながら会場の方々とやりとりしながら、ともに子ども達の心に理解と、心の絆づくり実践へ、体験学習的に進めていきrたいと思います。最後には、いつでもどこでも出来るリラクゼーション法を皆様とともに演習します。

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