ウィンブルドンの風に誘われて
～世界を戦った軌跡より～
沢松奈生子 さわまつなおこ
元 プロテニスプレーヤー提供する価値・伝えたい事
プロスポーツ選手(女子テニス)として、世界を転戦した10年間と、引退後テレビ・ラジオでの仕事や競技団体での活動などの幅広い経験から、生き方、教え方、楽しみ方など、私なりの考えを述べさせていただきます。
子どもから大人の方まで、判り易くお話いたしますので、もしご参考になりましたら、私の喜びとするところであります。
内 容
ウィンブルドンに出場した父母や叔母をはじめ、家族の皆がテニスをする家庭に生れ、小さなときからテニスに親しんだ。
その後小学生時代は、父親の海外転勤に伴い、ドイツで暮らす。
この国のスポーツクラブで、サッカー・野球を始めたくさんのスポーツを体験、その中から自分で選んだのは、テニスだった。
11歳で帰国し、自分はテニスをやるんだと心に決め、プロ競技への路を歩みだす。そして僅か15歳で全日本選手権を制覇。
しかし、その後、人生最大のスランプが待っていた・・・。
夢にいかにして近づくか、スランプのときどうするのか、日本人と欧米のコーチの仕方はこんなに違う、オンとオフの切替はとても大切、一流のアスリートは人となりも一流、ツアーの裏話・海外での食べ物の話 など、長い競技経験と海外経験の中から、ご要望に沿った内容を引き出してお話します。
