沢松奈生子
さわまつなおこ
元 プロテニスプレーヤー
元 プロテニスプレーヤー
日本の女子テニス界の黄金時代を築いた、元プロテニスプレーヤー。現在は、テニス解説者・スポーツコメンテーターとして活躍。MBS「よんチャンテレビ」関西テレビ「旬感 とれたてっ!」などに出演。講演では、国際化・グローバル化などの持論を展開。また、自身の経験を交えた教育・子育て論なども好評。
| 属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 文化・教養 |
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沢松奈生子のプロフィール
■経歴
1973年生まれ。兵庫県西宮市出身。
小学生時代を父親の海外転勤に伴いドイツで生活し現地のスポーツクラブで色々なスポーツを体験。帰国後、日本国内のテニスのジュニアタイトルのほとんどを獲得、夙川学院高ではインターハイ優勝(個人・団体)、神戸松蔭女子学院大入学と同時にプロ転向。1988年(高校1年生)15歳6ヶ月、全日本テニス選手権女子シングルスに初出場で優勝。四大大会の日本人最年少勝利記録など、数々の最年少記録を保持。1995年全豪オープンの期間中に阪神・淡路大震災が発生、西宮の自宅は全壊、その最中、この全豪オープンでベスト8に進出。4大大会の自己最高成績を記録。家族は奇跡的に全員無事だったが、発生から数日間、被災地とは全く連絡がつかず、関東在住の叔母・吉田和子の叱咤激励を受けての戦いだった。プロのキャリアを通して、10年間にわたり世界ランキングトップ30位台以内を維持、四大大会では34大会本戦出場。フェドカップ日本代表。1992年バルセロナ、1996年アトランタの2度、オリンピック日本代表選手。WTA女子プロテニスツアーではシングルス優勝4回を挙げた。シングルス自己世界最高ランキングは14位。
現在、テニス解説者・スポーツコメンテーター。テレビでは、MBSの人気番組「よんチャンテレビ」や関西テレビ「旬感 とれたてっ!」にレギュラー出演のほか番組出演多数。ワールドマスターズゲームズ関西の評議員などを務める。
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 沢松奈生子テニスレッスン: わかる楽しむ強くなる トッププレイヤーが上達の極意を伝授 (012スポーツ・シリーズ)|(2000-01-01)
- DVD>沢松奈生子が贈るたのしいテニス (前編) (NHK趣味悠々)|(2006-01-25)
- DVD>沢松奈生子が贈るたのしいテニス (後編) (NHK趣味悠々)|(2006-01-25)
- ウィンブルドンの風に誘われて: プロテニス10年の軌跡|(1999-02-01)
- テニス入門 (きみもチャレンジジュニア入門シリーズ 5)|(2000-04-01)



















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