接客ブランド
~輝く自分ブランドの創造~
辰巳明弘 たつみあきひろ
輝く自分ブランドクリエーター株式会社佳論 代表取締役社長
想定する対象者
店舗などお客様と直接触れ合いを持つ業務に携わっている方。
JAの窓口担当者(スマイルサポーター)、JA共済連のLA(ライフアドバイザー)JA信連FA(ファイナンシャルアドバイザー) JA職員(総合職・一般職)
提供する価値・伝えたい事
価格訴求から価値訴求の時代へ。その為には提案接客による接客・サービスの向上が決め手。
接客の行程をビフォーサービス、インサービス、アフターサービスに分類し、とかくノウハウを中心としたインサービスとアフターサービスのやり方指導に終始しがちな現場を、日頃というビフォーサービスの輝くブランドを創ることこそ大切という異色の切り口からの提案。
内 容
売上げが出来たかどうか?ではなく、お客様が出来たかどうか?
1.よろこんで お買上げ下さる
2.よろこんで 再来店して お買上げ下さる
3.よろこんで 友人 知人を紹介して お買上げ下さる
提案の文化‥・お客様の事前期待を超える
自分がお客様なら
この店に・・・ 入るだろうか?
この店で・・・この人から・・・買うだろうか?
このお客様が帰られた時、自分の店の事を人に、どう話すだろうか?
感動の満足 ⇔ 納得の満足
売上を上げる努力をするのではなく、売上が上がる状態を創る努力が大事
喜んで頂く → お客様のことを、なんでも良く知っている
お客様との思い出の共有(有効名簿)
お客様という名のお友達をつくる
潜在欲求を的確に把握し、その欲求を満たして差し上げる
御用達商人
あの人は私の事をいちばん解ってくれている
任せても大丈夫・・安心できる・・あの人なら
感動して頂く → お客様にアドバイスする事により
それが 心に響いた時 お客様は目覚められます。
その時が感動!!
お客様の顕在欲求の範囲内で物を提供しても
納得して頂けても 感動しては頂けません
但し お店の雰囲気 接客員のイメージが悪いと、
しつこい押しつけの嫌な店になってしまいます
楽しんで頂く → 心地よい時間の共有
イマジネーション、コミュニケーション、プレゼンテーション
スタッフからのコメント
パワーポイントを使用しながら研修を進めていかれますがとにかく話が面白く上手いです。
声は適度な大きさで抑揚もあり間合い テンポなど絶妙。笑い ユーモアがあり自然と辰巳ワールドに引き込まれていきます。全員参加の体感学習です。
右脳開発の重要性を説かれ話を聴くよりも実際に体感していただくことに重きを置いて進めていかれます。
参加者は普段は左脳を使うことが多く右脳を使うことがあまりないので最初の内は恥ずかしさや照れが先にたちしっくりこない方が多いですが、時間が経つにつれて参加者の表情がどんどん変化していくのが良くわかります。辰巳様は独特の演技力、パフォーマンス力で参加者をどんどん辰巳ワールドに引き込んでいかれます。だんだんと会場の雰囲気が大きく変化していくのが良くわかります。又、参加者の表情もイキイキとしてくるのがわかります。
JA様の若手職員のモチベーションアップやJA共済のLA進発式の意識改革には最適です。又、辰巳様自身が大手宝石専門店で店長時代に「売りつける技術を磨くより買って頂ける魅力創り」を提唱し、他店舗の10倍の売上を達成し続けたノウハウはJA様の窓口担当者(スマイルサポーター)の研修会には効果てきめんです。(JA担当:田中)