ニコニコ笑って、元気に長生きするための
「100歳食入門」

永山久夫 ながやまひさお

食文化史研究家
食文化研究所 綜合長寿食研究所 所長
元 西武文理大学客員教授

提供する価値・伝えたい事

これからは長生きが面白い時代になります。知的で行動的なエンジョイ型の長寿こそ理想的です。
そのために元金(もときん)を「胡豆魚大参茶(ごまさかだいじんちゃ)」と覚えてください。長寿村の方々、歴史上の長寿者たちが、毎日のように食べたのが、胡豆魚大参茶なのです。
これを100歳まで長生きするためするため長寿貯金の元金と思って注目ください。

内 容

日本の昔話は「昔々、ある所におじいさんとおばあさんがいました」で始まる場面が多い。昔はおじいさん、おばあさんになるまで長生きするのは珍しかったから、「ある所」にしかいませんでした。ところが、今は「いたる所におじいさんやおばあさんがたくさんいます」。日本は世界一おじいさんやおばあさんの多い国になるのです。アメリカも中国もやがておじいさん、おばあさんの国になります。
年をとるのが楽しくなってきました。そのためにも大豆、ごま、人参、昆布、魚、ホウレンソウを食べ、ご飯を食べて元気を出しましょう。

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