「銀行取引はこうすべき」銀行から、喜んでお金を持って来させるためには・・・

柴口敏一 しばぐちとしかず

銀行取引アドバイザー
公認経営革新等支援機関(経済産業省)

想定する対象者

健全先・資金繰りが苦しい中小企業、個人事業主の経営者は必見

提供する価値・伝えたい事

金のビジネス相手である金融機関のことを知らず取引することは無謀です。でも、世間ではほとんど知らない。それが倒産につながるのです。金融機関がどんな考えで活動しているか、何をすれば金融機関が喜ぶかを理解すれば金融機関をパトロンに出来ます。
「企業は返済ができなくなったら返しては駄目、不幸が広がだけ」を定義にして経営をすべきと説いています。
企業は法的倒産、破産をしなくても生きていけます。
講演で実例ふんだんに織り交ぜて解説しています。

内 容

■セミナーテーマ 「銀行取引はこうすべき」
第1部 健全企業がしておかなければならないこと万が一銀行に返せなくなったときの対応策。事例をふんだんに入れての内容説明。健全企業がしておかなければならいポイント、万が一、お金が返せなくなったときの対応策と生き残り策を披露、最悪でも生きられる手法さえ知っていれば怖いものなし。
第2部 金融機関との思い違いをひとつづつ解説。事例を盛りだくさんに披露しての説明です。経営者が考える常識と金融機関の常識とのギャップを知ることが重要です。第3部は、どんな取り立てをされるのかが怖くて不安になる。どうすれば大丈夫かを取立の経験を交えてお話をします。職歴30数年の元金融マンだけに、隅々まで知り尽くしています。さらに取立責任者のプロが解説する生生しい話。元同僚が「そこまで話しますか」と云われる程の内容です。
第4部 後継者対策 引き継ぐ者引き継がれる者が知っておくべき金融機関内部事情とは?30数年の経験の中、たくさんの後継者が倒産していくのを見ています。後継後3年で倒産が多いのはなぜ?その実例を披露、どうすればいいのかを開設します。

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