果てしなき挑戦

塚原光男 つかはらみつお

公益財団法人日本体操協会 副会長

提供する価値・伝えたい事

自身はアテネ五輪体操チームリーダーであり、息子である塚原直也選手がアテネ五輪で28年ぶりに体操男子団体総合の金メダルを獲得されました。日本初の親子金メダリストの誕生です。

内 容

1976年モントリオール大会においては、体操史上5大会連続金メダルなるかどうかとマスコミが書き立てて「限りなき挑戦」が始まった。
最終種目の鉄棒競技を迎える時点でソ連と同点で競技に入り5番目の競技者塚原選手に注目が集まり9.5以上出せば日本がオリンピック史上5大会連続金メダルというプレッシャーに負けず我に返り演技を行った、見事に9.9を出し日本に5大会連続金メダルをもたらす事が出来た。

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