夫婦としての幸せな人生を築くために

越智 昂 おちたかし

人間生活研究所 主宰
産業カウンセラー協会 カウンセラー

提供する価値・伝えたい事

「夫婦が幸せな人生を築くために」は、原理原則があり、それを理解し、どうそれを修得していくか、そのためにはそれぞれに「気づき」が必要で、それを具体的ヒントとして提起。
40年間夫婦ゲンカをすることもなく結婚生活を送り、夫婦がそれぞれの自己実現(夫=社会教育講演家、妻=太極拳講師)を果たした、実践者としての語り。

内 容

・結婚とは夫婦の価値観のすり合わせ作業である(相性と価値観)

・夫婦が互いに守るべき共通のルールをよく話し合って定めること。

・幸福な夫婦関係をつくる7原則
 1.口やかましく言わない
 2.お互いの長所を認める
 3.あらさがしをしない
 4.ほめる、感謝の言葉を発する
 5.ささやかな心づくしを忘れない
 6.親しき仲にも礼儀ありで、礼儀を守る
 7.正しい性の知識を持ち、相手の気持ちを尊重する

・「君は君、我は我なり、されど仲良く」で、夫婦がそれぞれの趣味や生きがいを持ち、それを認め合う

・「割れナベととじブタ」「馬は馬づれ、牛は牛づれ」とあるように、自分にふさわしい運命・因縁を持つ者同士が結ばれる。従って相手を悪く思わないよう努力する。

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