いのちの落語
~笑いは最高の抗がん剤~

樋口 強 ひぐちつよし

いのちの落語家・作家

提供する価値・伝えたい事

◎3年生存率5%という厳しいがんと出会い乗り越えてきた体験と落語の経験を基に、実例や笑いの実習を交え伝えていきます。

・笑いは最高の抗がん剤
・家族の絆によって自分の生き方は自分で決める
・普通のことが普通にできる幸せ
・生きてるだけで金メダル
・つかむ勇気と手放す勇気

内 容

1.笑いが免疫力を増進させがんや糖尿病に効果がある、と言われ始めているが、同じ笑いでも 生活の中の笑いが心豊かになることを実例の小噺で説きます。

2.がんと付き合うときに、本人だけでなく家族も同様にまたはそれ以上につらい思いをすることを伝え、一番大事なのは家族の絆であることを体験を通じて伝えます。

3.家族や趣味や医療者が自分のいのちを支えてくれる「お供」であることに気付いてもらい、笑いや楽しいことを進んで実践するよう呼びかけます。

4.「生きたい」や「生きる意味」を理屈で考えるのではなく「普通のことが普通にできるうれしさや幸せ」に気付いてもらい、自分にとって「ありがとうと言えるいのち」の生き方を考えてもらいます。

5.最後にがんの体験を落語にした私の創作落語「病院日記」で涙と笑いで腹の底から心の奥まで大掃除して温かい気持ちになって帰っていただきます。

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