江戸の環境リサイクル
もったいない精神を見直そう

林家うん平 はやしやうんぺい

落語家

提供する価値・伝えたい事

今の生活を江戸時代の文化に戻すことはできないが、一人一人が身近でできることを提案させて頂きます。

“もったいない”はいい言葉、ノーベル平和賞受賞者のワンガリー・マータイさんが来日した際、小池百合子環境相が風呂敷を贈られました。
私もスーパー、コンビニではレジ袋をもらわずに、風呂敷を活用しています。私自身がどのように風呂敷をしようしているかの実演も含めてお話させて頂きます。
料理人時代に経験した大根の葉や皮を活用するレシピなども紹介させて頂きます。

内 容

うん平の『簡単・環境・解決法』・・・環境 スリーK 講演です。

落語家が「環境問題」の講演だって? 笑わせるな! と、お思いの貴方、是非、うん平の環境問題講演を聴いてみてください。笑いの中から自然と学べる事がたくさん!・・・
だって、落語と言えば江戸文化の継承ですよ。いま、環境問題で一番参考になる文化が江戸時代。「江戸のリサイクル」が大人気です。

400年以上前の江戸と呼ばれた大都市には、使い捨て・ゴミ・無駄…という言葉も(言葉は実際にありますが)行動もなかった。紙屑屋が、どんな紙でも集めてはお金に換える。だから、道には紙切れが一枚も落ちていなかった。また、生ゴミ・馬糞・人糞は、肥料として集めお金に換える商売があった。
現代の社会に、江戸文化のリサイクルを取り入れながら、環境問題の講演ができるのは、落語家うん平だけです。
また、料理も上手い(調理師の国家試験免許取得)うん平が、各ご家庭で今日から簡単にできる「環境問題対策方法」を上手く料理してみせましょう。
そして、最後のデザートには、環境落語を一席申し上げます。お楽しみに…

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