観光立国ニッポン!!になるための視点

シーナ・ダスワニ しーなだすわに

メディアスペシャリスト

提供する価値・伝えたい事

外国人に尋ねると、みんな日本に旅行したいと云う。

日本に来たいと思う外国人は、みんなインターネットで情報を探り、計画を立てる。
日本のホテルや観光地を見ていても、外国語がまだまだ整ってないのが多すぎて、安心して来れないというのが現状のように思う。
もっと、外国語を充実させるべきである。
役場にも外国語に出来る人を雇い、パンフレットも英語で明記し、外国人の多い町で配布するなどすると繋がって行くように思う。外国人は、現金を持ち歩かないので、支払いもクレジットカードを使用できるようにしておかないといけない。

世界の大使館で、大阪府、岐阜県のビデオが良く流れていると聞いた事がある。
それを見て、ニュージーランド人はたくさん大阪、岐阜にやってきているようだ。
岡山県の牛窓のホームページを見て欲しい。
私の知り合いの外国人は、ほとんど牛窓に行っているし、人気が高い。それは、外国人の視点でホームページが作られ、対応もしっかりとしている。
あちこちに出かけた時に、駅の案内が何ヶ国語明記してあるか確認して欲しい。最低、英語、ハングル語、中国語くらいの明記が必要だ。
京都、姫路なども知り合いが来たら良く紹介する。何故かと云うと、ボランティアガイドや英語が出来るタクシー運転手がいるからです。

日本には、素晴らしい所が多いので、東京だけじゃなくもっといろんな所を見て欲しいと思ってます。
その為には、しっかりとした受け入れが必要だという事です。

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