経営直結型改善活動について
~組織が活性化するマネジメント法~

中川 浩 なかがわひろし

経営コンサルタント
フロンティアHRD株式会社 代表取締役

提供する価値・伝えたい事

ボトムアップの改善とトップダウンの経営がどのように結びつけば、理想的な改善活動になるかをご提案します。
改善活動という部分的なところから、経営全体に対する問題提起をし、全体最適に向けた気づきを得る機会となればと思います。

内 容

企業の生産性向上や職場の活性化など、小集団活動は製造現場に限らず、企業の改善活動を行う職場を中心に展開されてきました。しかし、長期にわたる活動でマンネリ化してしまい、思うような効果が得られなくなってきている企業も多くあります。また、小集団活動や提案活動は、ボトムアップの色彩が強く、一般社員と管理職との間に温度差も発生します。一般社員であろうと管理職であろうと、会社の存在価値を高めるためには一丸となって努力しなければならないはずです。
事務局が一生懸命に活動を活性化しようとしても、「この忙しいときに・・・」とか「定時後になぜ・・・」とか、なかなかモチベーションがあがりません。形だけならば、やらないほうがましです。
改善活動の本質は何か。経営の本質は何か。そこから考えてどのような意識で、どのような方法で取り組めばよいかを一緒に考えましょう。

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