子どもの教育・こんなとき親はどうするか
~小学校時代を充実させるために~

木内知通 きうちともみち

教育研究者
教育人間学研究所所長

提供する価値・伝えたい事

今日、子どもの教育は日本の最重要課題の一つです。日本の教育、日本の学校は種々様々な問題を内に抱えています。
 小・中・高、47都道府県、どの地方、どの地域にも教育実践に優れた立派な学校はありますが、6〜7割の学校に問題があります。「学校規律の乱れ、学力の低下、体力の低下、道徳・規範意識の低下、諸々の事件発生」等、かつての日本の学校にはみられなかった深刻な問題です。
 こんな教育環境の中で、親は我が子をどのように教育したらよいか。家庭での、親の教育の比重がますます大きくなっています。

「親に出来る教育」と「親でなければできない教育」について、分かりやすくお話しします。

内 容

小学生時代の教育が、子どもの将来に大きな影響を及ぼします。子どもの教育は、国や社会全体で責任を持たなければなりませんが、一番の責任は親にかかってきます。

1.基本的生活習慣

2.子どもの良い教育環境

3.親が子どもの可能性を伸ばす、とは

4.規範、感性、体力、強い心について

5.「基礎・基本の学力」(どこを、どう勉強したらよいか)

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