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木内知通 きうちともみち

教育研究者 教育人間学研究所所長

人間のより良い発達を促すために、どんな教育が望まれるかを追求する教育研究者。専攻は「現代教師論」。東洋大学文学部教育学科卒業後、教職に就く。PEOPLE TO PEOPLE 千葉中央事務局長を経て、東京大学教育学部学校教育学科(研究生)に入学。1988年から現職。

教育・子育て関係者
教育・青少年育成
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木内知通のプロフィール

■職歴・経歴
1946年 千葉県生まれ。東洋大学では堀秀彦先生に師事。卒業後1969年から80年まで国立中学校講師・私立高校教諭・千葉県公立中学校教諭を務める。
1984年 米国第34代大統領アイゼンハワー創立の国際交流団体「PEOPLE TO PEOPLE」千葉中央事務局長に就任し、日米高校生民間大使等の国際交流に尽力。
1986年 東京大学教育学部学校教育学科(研究生)入学。「教師の望ましい資質」について研究。
1988年 教育人間学研究所(前身は教師・医師教育研究所)設立。同時に「教師と親のための電話相談」開設・担当。現代教師論・研究会「新しい教師像」について東京大学等で年1回主催。
その他、中高生の個別学習進路相談は延べ1万人を数える。
「教員免許と教師の力量」「問われる校長の見識」「新しい教師像」等、教育学会、国際教育シンポジウム等で発表。
東京理科大学にて公開講座講師・早稲田大学教育学部にて招へい講師等を務める。

■著 書
『子どもの笑顔をつくる教育—新時代の親・教師へ贈る41の提言—』(共著)
『こんなとき親はどうするか』(共著)
『教師の教育力を高める—教育の「誤診」とこれからの教師像』

講演タイトル例

高校生へのメッセージ
花を実とした先輩達のこんな生き方

高校時代をどう生きたらよいのか。いろんな夢を持ち希望に胸をふくらませる・・・。だが、不安や迷いに悩み続ける時代です。自分の人生を確立する大切な時・・・だから迷うのです。この時代を先輩たちはどう生き抜い...

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教育・青少年育成 教育の「誤診」とは・・・

親や教師は、子どもを良くしようと教育します。だが、その意に反して子どもは横道にそれてしまう。私は教育にも「誤診」があると思っています。母親のあの一言がなければ、高校生の彼は母親を決して刺さなかった・・...

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非行少年を立ち直らせた教師の指導

生徒一人ひとりの可能性の中に生きる教師。偏見や否定、拒否の態度ではなく、各々の生徒の持ち味を発見。非行に走る生徒のありあまるエネルギーを破壊ではなく、建設的方向に導いた一人の教師の指導実践例から学ぶこ...

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教育・青少年育成 子どもに「生きる力」をどうつけるか

子どもの現在と未来が真に幸福感に満ち足りたものでありたいです。しかし現実には「生きるって何?」と、真顔で問う子もいます。「生きていてもつまらないから」と、自分の人生を否定してしまう。教育の重要な目的は...

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母親は人生最初の教師

人間(子ども)の教育の最初の実践者は親(父親と母親)です。より厳密に言えば母親です。子の教育は母親の胎内から始まるからです。胎内に宿る子は外界からの刺激にしっかり反応します。母親の存在そのものが教師で...

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教育・青少年育成 木内知通の教育論
日本の教育を建て直すための一方策

学級崩壊、学力の低下、少年犯罪の悪質化など現在の荒廃した日本の教育をどうしたらよいのか? 教師・親・行政・社会が一丸となって、学校の規律、秩序、安全の回復をはかれば、数年のうちに学校は良くなると思う。...

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教育・青少年育成 小学校時代が大切な理由
~知的な親になるには? 小学生を持つ親の皆さんへの教育メッセージ~

子どもの教育が本当に大切であることは、親の皆さんは十分理解していると思います。 21世紀の初頭、日本は科学技術創造立国とか知的財産立国と言われています。そんな日本の社会を、生きていく小学生のお子さん達...

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教育・青少年育成 子どもの教育・こんなとき親はどうするか
~小学校時代を充実させるために~

今日、子どもの教育は日本の最重要課題の一つです。日本の教育、日本の学校は種々様々な問題を内に抱えています。  小・中・高、47都道府県、どの地方、どの地域にも教育実践に優れた立派な学校はありますが、6...

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中学生の進路と親の指導
~こんなとき親はどうするか~

勝ち組・負け組のない、誰にでも平等で満ち足りた幸せな社会が望ましいでしょうが、現実にユートピアのような社会はありえません。国際社会も日本の社会も、21世紀は競争の時代です。競争すれば勝ち負けは必ず生じ...

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教育・青少年育成 全国学力テスト・トップクラスにするための教育方策

■学校の教育・学習環境の改善 1.カリキュラムの再点検    カリキュラム開発→「学力」「規範」「人格」 2.学校規律の回復    「大多数の児童・生徒の学習環境を守る」    「教師の教育実践環境を...

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教育・青少年育成 21世紀、家庭教育の視点
子どもの教育をどうしたらよいか

21世紀に生きる子ども達の教育をどうしたらよいか。学校の教育も大切です。しかし、より重要な教育は家庭にあります。家庭の教育は、人間の根幹を形成するからです。物質文明の極度の発達は子どもを取り巻く環境を激しく変容させました...…

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