そのコミュニケーションで大丈夫?
~自主・自律を育む、子どもとの接し方~

鈴木みどり すずきみどり

親業訓練協会シニアインストラクター
心理カウンセラー
ふれあいコミュニケーションリーダー

提供する価値・伝えたい事

子どもが自分で考え、自分の行動に責任を持つ自立した人間になるため、親は重要な役割を担っています。その役割を果たすためには、互いが信頼し合える関係であることが条件です。親が子どもを信頼し、子どもが親を信頼し尊敬できる人間関係作りの基盤となる、具体的なコミュニケーション方法を提示します。

内 容

親業を体験しながらコミュニケーションの方法を学ぶ形式の講演です。

●「話しの聞き方」
例)子どもの話を聞くとき・・・
子どもから話を無理に引き出そうとすると、子どもはかえって話をしたくなくなるものです。子どもの方からあなたに、悩みや気持ちを話したくなることが大事なことです。
そのためには、子どもに“安心して自分のことを話せる親”“自分の話をちゃんと聞いてくれる親”だと認識してもらう必要があります。

●「話しの仕方」
例)親の考えを子どもに伝えるとき・・・
親の言い方によっては子どもの反発心をかき立ててしまいます。子どもが親の思いに協力しやすくなる伝え方があります。

※教育に携わる方のためには、一人対複数という状況で、個々の生徒の個性もやる気も伸ばす対応法として効果的な方法「教師学」があります。

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