“感性”のマネジメント
~“目には見えない商品”という戦略~

井澤直樹 いざわなおき

感性コンサルタント
コア・トランスフォーマー

提供する価値・伝えたい事

「これから何をしたらいいのだろう?」「何を売ったらいいのだろう?」「先が読めないな…」
最近様々な社長様とお話ししてますと、こんな言葉をよく聞きます。
本当にそうなんだろうな… とても不安なんだろうな… 本当にそう思います。
私はそんな時、「物には限りがありますけど、ハートには限りはないと思いますよ。物だけを見るから息詰まるのかもしれませんね」と応えることが多いです。
では、人は何を買っているのでしょうか?どうも物質ではないようです。つまり、目には見えない“なにか”を買っているのです。
そこに焦点を絞った“あきない”で世界でも数多くの企業が成功を収めていますし、着目しています。
そして、実はその手法の原点・エッセンスは、古えの“和の感性”そのものだったのです。それらを私は「“感性”のマネジメント」と読んでいます。
講演では、この“感性”のマネジメントについて、具体的な事例を交えながらお話しいたします。

内 容

●人は“なに”を買っているか?
 “あきない”の原点について探ってみましょう。

●S→Q→V→S→Vという商品連鎖
 S=Scale 規模
 Q=Quality 質
 V=Value 付加価値
 S=Style Status 品格 地位
 V=Virtue 美徳 徳
 「力が互角なら技で勝て、技も互角なら・・・」という格言が武道の中にあります。
 パワーの源泉は物理学上のものだけではありません。もっと商品の原点を探ってみましょう。

●古えの商人の厳しくも暖かい感性とは?
 「商人に常禄なし!」「商いに三法あり!」など、
 常禄がない商人が、生き残るために学ばなければならなかった感性力とは何か?

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