子どもたちの「人間力」を育む
~学力だけでは量ることのできない人としての魅力とは~

有森裕子 ありもりゆうこ

元 プロマラソンランナー

想定する対象者

保護者、保育士、幼稚園教諭、教職員、青少年健全育成、教育関係者、

提供する価値・伝えたい事

現代人は学力や体力といった能力はありますが、踏ん張って乗り越えていく強い力が備わっているでしょうか。生きていくには、立ちはだかる困難に向かっていく強い力、いわゆる「人間力」が不可欠なのです。

すぐあきらめたり、道を変えたり・・・。簡単に方向転換することが悪いことだとは思いませんが、人とのコミュニケーションをきちんと取れなかったり、自己表現が乏しかったりするなど、もっと強い「人間力」を養って欲しいと思います。
一生懸命することや人とコミュニケーションを取ることが「うざい」の一言で終わってしまいがちな世の中に、早く歯止めをかけなくてはなりません。

内 容

◎「人間力」とは生きる力

◎子どもたちの「人間力」を高めるために

◎「一生懸命」はかっこいいこと
人と関わることを「うざい」という一言で片づける昨今の若者たち。人とどのようにコミュニケーションを取るかということが「人間力」が問われる。

◎スポーツだけでなく、ミュージック・アートなど他の文化との融合により、さらに「人間力」をアップさせることができる。

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