自然災害から大切な命と財産を守りましょう。
~日頃の心がけと準備~

山下順正 やましたのぶまさ

防災アドバイザー
防災士

提供する価値・伝えたい事

防災とは災害が起こる前に防ぐこと
災害への知識を身に付け心構えと身の回りの準備をする事が防災の極意です。
「災害は必ず我が身を襲う」「忘れた頃に必ずやってくる」「自分の命は自分で守る」の三訓を忘れないで下さい。
これだけの災害に見舞われる国でありながら、一般市民の防災意識の低さを痛感します。自然災害は突然やってきて、逃れようがないもの。地域の自治体の防災対策にも限度がある。高みの見物ではなく「明日は我が身」であること認識して、個人個人が自分自身の命は自分で守るという意識を持ちましょう。
自然災害に対する正しい知識を持ち、日頃からの備えと心構えが大切であることを理解して下さい。

内 容

■地球温暖化が自然災害を拡大
・異常気象を増加させ、台風を大型化させている
・アイドリングストップなど、日頃できるエコ・リサイクル
・使い捨て・エネルギーの無駄遣いをやめましょう。

■自主避難こそが防災の極意
・避難する勇気
・逃げ遅れによる犠牲者
・自分の判断で逃げる
・マスコミ情報を聞くポイント
「何が・いつ・どこで・どのくらい」

■安全に逃げるための備え
・避難場所と経路の確認
・自家用ハザードマップ作成
・避難用防災リュックサックの準備

■大雨や強風に対する防災
・自然災害や気象についての知識を身につける
・日頃の心がけと準備
・「いざ災害」のときにすべき事
   ★です。
■地震に対する防災
・地震についての知識
・予測不可能な地震に対する日頃からの備えと心構え
・津波についての知識
・気象情報や地震情報・防災情報を上手に利用

■自治会・自主防災組織の役割とは

*対象者や主旨・目的に応じた内容でお話しします。

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