“初恋ダイエットスリッパ”発明の主婦が語る
~辛い介護生活と明るく向き合えた私の介護体験~

中沢信子 なかざわのぶこ

発明家

提供する価値・伝えたい事

辛い介護生活で、精神的・肉体的に疲れ果てていた私を救い出してくれたものは、大好きな“発明”でした。
毎晩試作に没頭することで日々の悩みを忘れ、翌朝は気持ちをリフレッシュさせて介護をすることが出来ました。大好きなことのためなら、どんな状況下でも頑張れるのです。
講演では、介護生活の中から生まれた“初恋ダイエットスリッパ”のエピソードを交えながら、現状から逃げず明るく前向きに生きていくためコツをお話しします。「やりたいことが見つからない・・・」という方も、きっと何かを見つけるヒントになると思います。

内 容

■自宅介護の始まり
 ・結婚10数年目で義母を引き取る。
■予想以上に大変だった介護生活
 ・ストレスと運動不足で激太り。
 ・ハイハイしなければ歩けないほどの腰痛。
■「介護は嫁の仕事」
 ・夫や義姉の協力を得られなかった辛さ。
■介護生活で見つけた楽しみ
 ・毎晩、発明に没頭することで辛いことを忘れられた。
 ・“初恋ダイエットスリッパ”の誕生
■発明は心の支え
 ・明るく気持ちを前向きに持つことが出来た。

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