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中沢信子 なかざわのぶこ

発明家

日常生活の中から、主婦と母親の視点で数々のアイデア商品を世に送り出す発明家。爆発的なヒット商品となった「初恋ダイエットスリッパ」は、55億円の売上げを記録。1994年 有限会社アイデア工房阿蘇山を設立。「家族がアイデアの原動力」と語り、現在も発想の広がりは留まることを知らない。

実践者
福祉・介護
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中沢信子のプロフィール

■職歴・経歴
1944年 熊本県生まれ。小学校5年生の時、初めての発明品「草取りシャベル」を考案。
1963年 阿蘇高等学校卒業。
1965年 結婚。3人の子育ての傍らアイデア商品の発明に打ち込む。
1990年 3年をかけて「初恋ダイエットスリッパ」(かかと部分がなく、土踏まずを刺激して姿勢が良くなるスリッパ)を商品化。発売以来、55億円の売上げを記録し、世界十カ国で発売している。
1994年 有限会社アイデア工房阿蘇山を設立し、社長に就任。
現在、10の製品で特許を取得。その他、「女優さんのおもいっきり手袋」(指先を守るために先端を分厚くしたナイロン製手袋)「明日元気にな~れ」(血行を促進するために指の間にクッションをはさんだ靴下)「ダイエットぼ〜る」「厚地用待針」等、数々のアイデア商品を商品化。婦人発明家協会顧問も務めた。現在、発明学会会員。

■著書
『あなたのアイデアを売る!「マイブランド」- (ひらめき→製品作り→お金)の法則がわかる』(共著)

講演タイトル例

カリスマ発明主婦が明かす“ひらめきのコツ”
~主婦生活の中から生まれた“初恋ダイエットスリッパ”~

私の発明のヒントは、家事・育児・介護経験など日常の主婦生活に基づいています。大ヒット商品“初恋ダイエットスリッパ”も、自分が運動不足解消を目的に作ったものです。 講演では、“初恋ダイエットスリッパ”“...

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福祉・介護 “初恋ダイエットスリッパ”発明の主婦が語る
~辛い介護生活と明るく向き合えた私の介護体験~

辛い介護生活で、精神的・肉体的に疲れ果てていた私を救い出してくれたものは、大好きな“発明”でした。 毎晩試作に没頭することで日々の悩みを忘れ、翌朝は気持ちをリフレッシュさせて介護をすることが出来ました...

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