提供する価値・伝えたい事
管理職が人を育てられない。管理職がうまく機能していない。こんな問題に直面している企業が増えています。
企業体温をあげ、働き甲斐のある組織風土形成にはミドルと呼ばれる中間管理職の役割がとても大切です。
しかし、今、ミドルは業務に追われ余裕を失っています。それは、ミドル自身が、そして経営が、管理職としてやるべき仕事を違えているからです。
時代は刻々と変化をしています。
現場を預かるミドルは今何に取り組むべきなのか。その現代的役割は何かについて学びます。
内 容
■内容
社員相互の協力や部下や後輩への育成に関わるエネルギーがミドルに枯渇すると、経営は「現場リスク」をたくさん抱えることになります。
優秀な人材の離脱、新規採用の困難、能力やモチベーション低下による商品やサービス品質の低下による顧客離れ等、問題は山積みになっていくのです。
命令と放置、そして結果を管理する従来型の管理職では、すでにマネジメントは機能しなくなっているのです。
・現場を預かるミドルに今、本当に求められるリーダーシップとは
・現場のミドルが行うべき対話とは
・仲間がいい、仕事がいいと現場が感じる職場作りに必要なマネジメントとは
これらを明らかにし、ミドルに求める役割を伝えていきます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。