価値観多様化の中での医療機関の接遇

長谷川孝幸 はせがわたかゆき

風土刷新コンサルタント
失敗回避アドバイザー
日本ほめる達人協会特別認定講師

想定する対象者

スタッフの教育や人材確保に疑問や悩みをお持ちの開業医の先生方

提供する価値・伝えたい事

市場原理に基づく競争に歯科医療も関わらざるを得ません。
技術と地域での評判はもちろん、近年の生活者は医療機関に
精神的な快適さを求めています。いわゆる「サービスの向上」
です。
単に親切であればよい、自分なりに気を配っていればよい、
決められたことを粛々とこなしていればよい、よそよりも
よければいいという発想では患者様の心は離れていきます。
接遇とは応用が大事です。しかし基本力が身についていなければ
応用のしようがありません。
基本の徹底と発想力の強化のきっかけを提示します。

内 容

1.一般生活者の意識の変遷とクレームの変化
①不信を前提に消費行動をとる生活者
②国民全体のクレーム観の変化
③サービスへの飽くなき要望
2.接遇の考え方と動き方
①接客と接遇の違い
②形に示さなければ伝わらない
③見た目の美しさを磨く
3.気が利く人になる
①勉強する
②目配りする
③ピントをずらさない
4.ヒューマンリソースを最高に活用する
①教育のあり方
②ルールの作り方
③経営者としての姿勢

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