「経営の見える化」から学ぶ成長戦略

山本純子 やまもとじゅんこ

株式会社SPLENDID21 代表取締役

提供する価値・伝えたい事

社長の重要な仕事は、経営戦略を考えることです。そこで、社長は新聞・雑誌・各種セミナーで情報を集めておられます。しかし、経営戦略・戦術は無数にあり、その戦略・戦術を行った会社が実際どうなったか検証がないまま議論が進み決定されているのが現実です。
本来であれば、本当に成功しているかどうか緻密に分析し、分析結果から得られたデータ
をもとに秀逸な戦略の特定・実行がなされるべきです。しかし、精緻な分析がなされず玉石混淆の情報に振り回されているのが現実といえます。
当講座では、ご提案する「経営の見える化」により、多変量解析により成長企業を特定し、戦略・戦術を研究するため、質の高い情報の特定ができます。従って、成功確率の高い方法に力を結集できます。

内 容

・「経営の見える化」から学ぶ 成長戦略(事例に学ぶ)
・勝ち組企業の経営者は何を考えどう行動したか
・行列のできる店が儲かっているか
・成長企業の戦略の研究ができていない。→玉石混淆の巷の情報に振り回される
・人間が感じる儲かっている会社
・企業力はどうやって測られるか悪化する指標もあれば改善する指標もある
・戦略の失敗は戦術で取り返せない。
・新規事業を立ち上げ、売上高を上げれば成長するか
・コアビジネスからの水平展開ひとつ極める幻冬舎
・営業効率悪化と財務の失敗のダブルパンチ
・V字回復の手順
・売上以上に伸びる経費
・放物線上に総合評価が下がる会社は経営会議が空回りしている
・勝ち組企業の戦略総括

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