山本純子 やまもとじゅんこ
株式会社SPLENDID21 代表取締役
「企業力を解析することが企業成長の第一歩」と定義づけ、“経営の見える化による企業成長”を提言する。勝ち組企業、V字回復企業は、貸借対照表の重要性を強く認識し、決算書を経営戦略に活用させている。セミナーでは、豊富な成功事例を挙げて、分かり易く解説する。
山本純子のプロフィール
■職歴・経歴
1986年 公認会計士2次試験合格
1986年 朝日新和会計社入社
1998年 ナニワ監査法人・沖見公認会計士事務所入社
2000年 株式会社戦略経営研究所入社
2004年 株式会社SPLENDID21設立・代表取締役就任
・関西学院大学 大学院 経営戦略研究科 非常勤講師 「財務諸表分析講座」
・地方監査会計技能士(CIPFA Japan)
・日本公認会計士協会 近畿会 女性会計士委員
■提言内容
決算書の数字が、経営判断に生かされていますか。
膨大な作業とコストを掛けて作成している決算書を経営に役立てていますか。
決算書を財務分析し経営に潜む問題点をあぶり出し、成長発展につなげることができます。
セミナーでは上場企業決算書を解説します。どんな問題点が内在しどうなったか、その時は決算書にどう表れたか、成長した会社は何をしているか、どんな財務数字を重要視しているかなどの事例を使い、自社の成長・発展・改善に有用な情報を得られる内容のセミナーを行います。
統計学を使いデータマイニングしていきますが、難しさはありません。カラーリングされた折れ線グラフで、イメージで経営状況を把握できますから、誰でも理解できます。
講演タイトル例
経営戦略・事業計画 「経営の見える化」から学ぶ成長戦略
社長の重要な仕事は、経営戦略を考えることです。そこで、社長は新聞・雑誌・各種セミナーで情報を集めておられます。しかし、経営戦略・戦術は無数にあり、その戦略・戦術を行った会社が実際どうなったか検証がない...
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