心のケアと生きる意味を考える

大下大圓 おおしただいえん

飛騨千光寺 住職

想定する対象者

医療関係、福祉関係、会社幹部研修、宗教関係、小中高教員、小中PTA,生涯教育関連、福祉行事関連

提供する価値・伝えたい事

いま人の生きる意味が問われています。高齢社会の中で経済優先社会から、生活モデル、心理モデルの移行やそのあり方が重視されています。肉体の生き易さだけではなく心やスピリチュアリティのある生活が問われているのです。「いかに生きるか」「病気や障害をもってもその人らしく生きる」「心をどのように育んだらいいか」「上司や部下と心を大切にした付き合い方」などについて、楽しく学んでいきます。

内 容

人間存在のあり方。心のケアの仕組み。生きる目的の明確さ・子育て、教育に大切な心の教育。葬式仏教から生きる仏教への提言など、人間対人間の関係性をロールプレイ(役割実習)を交えて講演。
他者を支援、援助するコツや、思いを伝えるコツを伝授し、人の生きる根源となるスピリチュアリティやスピリチュアルケアについての理解を促します。


※研修、ワークショップ形式も可能。(テーマに応じた60~90分を1コマとして何回でも講演可能)

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