人を動かす
元商社マンの体験談 真のリーダーとはこういうもの

行平正樹 ゆきひらまさき

リーダー学コーチ

想定する対象者

経営者、管理職、リーダー、中堅社員の方

提供する価値・伝えたい事

日本の会社は仕事の業績が高いと昇進して管理職となるが、仕事ができることと部下を育てる能力は別です。
最悪なのは部下を育てる事がリーダーの仕事と認識していないリーダーもいます。
残念ながらリーダー学なるものを学んでないリーダーが大半なのです。

生まれつきのリーダーなどいないし、生まれつき不適なリーダーもいない。
リーダーは学んで創られます。ご自分の経験だけでリーダーシップを発揮されている方、
それは本当に正しいリーダーシップなのか?気づきの機会にしていただければ幸いです。
我が子でさえ正しく導くのは難しいのに、他人である部下を正しく導く事は至難の業です。
にもかかわらず、ほとんどのリーダーはリーダーシップを勉強しないため、
間違ったリーダーシップを身につけてしまっています。
その間違ったリーダーシップを指摘しつつ、真のリーダーのあるべき姿を自分の体験談をもとに語ります。

内 容

(1) 「やって見せ、いって聞かせてやらせてみて、褒めてやらねば人は動かじ」
(2) 部下はリーダーの言う通りにならぬ!やる通りになる!
(3) 間違いだらけのリーダーシップ!
(4) 我が人生の師
(5) 名馬と伯楽

根拠・関連する活動歴

<講演を聴かれた方の感想>
●このたびのお話しは、40歳過ぎの私にとって、仕事をする上で何より重要な事だと
認識しました。20年以上働いてきて年下の言うことに対し、頭が固くなってきているのか受け入れられない場面も多々あります。良い伝統は絶対に伝えていくことは責務ですが、新しいことに対し、 昔の伝統を変える必要性がある場面もあり、判断に苦しむこともあります。いずれにしても、軸がぶれない上司像を常に念頭に置き、進めていきます。

●大変貴重なお話をお聞きし、チームワークの大切さ、部下を思いやる気持ちを忘れずに活動していきます。

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