あの時やっておけばよかったと、いつまでお前は言うんだ?

荒川祐二 あらかわゆうじ

作家・小説家、社会活動家

想定する対象者

・講演会の主なターゲット:高校生、大学生、入社3年目までを目安にした社会人
・講演会の主なジャンル:進路講演会、就職活動セミナー、新入社員研修

内 容

「普通『で』いい」。 今、全国の中学生、高校生、大学生に将来についてのアンケートを取ると、最上位に上がってくるのがこの「普通『で』いい」という言葉だという。 しかし、この「普通『で』いい」という言葉の真相をデータと共に深く探っていくと、彼らが思い描いている『普通』とは、40歳で年収1460万円の生活だった!! …しかし、現在の日本の40代の平均年収は470万円という現実…。その結果、「普通『で』いい」、「普通『で』いい」と言い続けて生活をしてきた学生たちは就職し社会に出たその瞬間に、現実との余りのギャップに打ちのめされて立ち上がれなくなっていく。
その時に言う「こんなはずじゃなかった」…。『あの時やっておけばよかった』と…。

この講演会の中で出てくる主人公は鬼頭武士、事務機器販売会社入社3年目の社員。高校も大学も普通、仕事も普通、どこから見ても普通の男。その生活に不満を感じ、心の底には常に「あの時やっておけばよかった…」という後悔が渦巻いていた。ある日、不思議なことが彼の身に起きる。夢の中で大事な決断を先送りする高校時代のダメ自分に出会うのだ。今の自分と過去の自分のパラレルワールド。今の自分は過去の自分を立ち直らせようと、ある師匠に教えを乞わせる。過去の自分とともに今の自分も成長し、ダメ部下たちを再生させて「営業成績日本一」の目標に向かって進んでいく鬼頭武士…。

夢を叶える為に必要な事は…「夢の目的地を決める事」、「夢の情報を集める事」、「能力ではなくやり方を磨く事」、「成功者を味方につける事」、「感謝の天才になる事」。
リアルな数字と現実と共に伝えられる、夢を叶えるノウハウが聴く人の心を変えていく。

「あの時やっておけばよかった…」から『あの時やってよかった』へ。

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