経営戦略としてのダイバーシティ・マネジメント
~ダイバーシティを活用するリーダーシップ~

中村喜一郎 なかむらきいちろう

経営・人財コンサルタント

想定する対象者

全社員、特にダイバーシティ(多様性)を推進する立場にある企業のトップマネジメントと中間管理職

提供する価値・伝えたい事

グローバル化が進む中、ダイバーシティ・マネジメントの重要性が増しています。マイノリティ・女性に代表される社会的な差別問題・要請に応えるということから始まったダイバーシティ・マネジメントは、やがてCSR(企業の社会的責任)の一翼を担うようになり、今日においては、重要な経営・組織戦略のひとつへと発展しつつあります。これまでの歴史と経験をもとに、ダイバーシティ・マネジメントを21世紀の戦略にまで高め、人材・組織の開発に活かしていきましょう。

内 容

1.ビジネス戦略としての多様性
・ダイバーシティ(多様性)とは何か?
・ダイバーシティ・マネジメントとは何か?
・ダイバーシティ・マネジメントの歴史
・ダイバーシティ・マネジメントへの期待・課題
・4つの原動力
・実践例

2.ダイバーシティを活用するリーダーシップ
・リーダーシップは誰に期待するもの?
・パーソナル・リーダーシップの重要性
・グローバル・リーダーシップへの発展
・人としての成長が効果を倍加させる
・ダイバーシティ共感スキル(黄金律から白金律へ)
・「ダイバーシティの活用」の次は?

*2時間の講演(人数不問)から1日のワークショップ(30名程度)まで対応可能です。ご相談下さい。

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