いきいき生きる
~本当に大切なこと~

鈴木中人 すずきなかと

株式会社ライフクリエイト研究所 代表取締役
NPO法人 いのちをバトンタッチする会 代表

想定する対象者

社員、経営者、労働組合
 職場において、モチベーション、メンタルケア、ワークライフバランス、キャリアデザイン、絆、人間力などがキーワードになっています。社会が大きく揺れ動く中で、多くの人が、生きること・働くことに迷い、心揺れていることを感じます。
 その根本的な解決策は、何のために生きるのか・働くのか、何が本当に大切なことなのかを自問自答する。そして、自分を変えることです。限りあるいのちに向き合い、どう生きる・どう働くかをみつめて“心の根っこ”を育む時代になっています。

提供する価値・伝えたい事

大手自動車部品会社の社員。突然、長女が小児がんを発病、3年間闘病して死別。生きる・いのち・運命・使命を思う。そして、何の当てもなく会社を早期退職し、「いのちの授業」の活動に取り組む。大組織の管理職から一人稼業に。去っていく人、支えてくれる人。生身の自分に向き合い、生きんがためにもがきます。働く意味・人間関係・幸せ・自分を変えることを思う。
今、その実体験と思いを、学校や企業で語る。全国で15万人が参加。特に、いのちをキーワードにした企業での研修やセミナーは、新しい眼差しの人間教育として、新聞・雑誌・テレビでも取り上げられている。
「いのち」をキーワードに、「本当に大切なこと」「どう生きるか、どう働くか」を問いかけます。「限りある」自分の命をどう使うかが使命感を導きます。仲間と「つながっている」「支えられている」実感が一体感を育む。「かかげえのない」ものを確信することが経営・働く軸をつくります。家族への思いがワークライフバランスに…。その一つ一つの実感と気づきが、揺るぎなく生きる・いきいき働くための「心の根っこ」を育んでくれます。参加者や主催者からは、「モチベーション」「メンタルケア」「絆」「ワークライフバランス」「キャリアデザイン」「自己革新」などを網羅する、感動の人間教育として非常に高い評価得ています。
新入社員研修、管理者研修、経営者セミナー、労働組合セミナー、会社創立記念講演、安全大会、社会貢献大会向におすすめです。講演、半日から2日のセミナーコースなど主催者のニーズに応じて対応します。

内 容

1.いのちをみつめる意味
2.人が根本から変わるとき
(長女の小児がん発病、闘病、死別、早期退職、起業を通じて)
3.いきいき働くために
(人が根本から変わるとき、働く意味、人間関係、キャリアデザイン、幸せ、家族等)
4.自己改革宣言

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