地下鉄現場所長の『危機管理』
<行動指針の実践が様々な危機を救う>

串田修一 くしだしゅういち

エムアンドエス研究所 所長

提供する価値・伝えたい事

100年に1度の経済危機と言われる大不況において、危機管理と企業力強化(人材力向上)が重要視されています。
建設現場の運営は、平時から様々な危機(対外折衝、地域住民、品質、原価、安全、工程、環境、施工トラブル等)に直面しています。
地下鉄工事は、公道を一時占用しながらの施工が多いため、第三者に関係するトラブルを最も配慮します。
しかしながら施工に起因する第三者災害は、後を絶ちません。
場合によっては、企業の存続を左右しかねない危機に直面しているのが現状です。

地下鉄現場所長が体験した事例や過去事例を基に第一線現場の危機管理を伝授します。

内 容

<行動指針>

1.真実のみの報告・連絡・相談
 (不具合の未然防止)

2.悔いの残らない言動力
 (黙認・妥協の撲滅) 

3.何事も行動する前に予知・予測
 (リスクの低減)

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