~元銀行の支店長が本音で話します~
資金調達が全てを決める
(金融機関との融資交渉術)

関口 清 せきぐちきよし

前 浜銀総合研究所研究参与
暖企画 代表
株式会社建設経営サービス 提携アドバイザー

提供する価値・伝えたい事

東京商工リサーチの調査によると、昨年2008年の倒産件数は16,000件を超えたとの事です。そのうちの三割弱が建設関連です。
 IMF(国際通貨基金)の今年度の経済成長率の予想は、アメリカ、ユーロ、それに日本などの主要国は全てマイナス。中国、インドなどの新興国も苦戦を強いられるとの事です。
 そのような状況の中で、今年の倒産件数も昨年並み、場合によってはそれをオーバーする事も考えられます。しかし私が地方を回って講演させて頂き、経営者の話を直接お聞きすると、倒産しなくても良い中小企業が沢山あるという事です。

 金融機関はここにきて大きく変化しております。審査方法もより厳しくなってきました。従来の交渉方法では借りられないケースがあります。しかし支店長をその気にさせれば融資金は必ず出ます。これは私の経験からです。

 当たり前の話ですがお金があれば会社は倒産しません。また不況は飛躍へのチャンスであるとも言われています。この機会に元大手地方銀行支店長、シンクタンクの研究員を経験した講師が、本音で資金調達の方法をお教えいたします。

内 容

1. 今年の日本経済は立ち直るのか
2. 倒産は増加傾向 (倒産しやすい会社とはどんな会社か)
3. 資金調達さえしっかりしていれば会社は安泰 (資金繰り、キャッシュフローが重要視されている)
4. 金融機関との交渉術 (支店長をその気にさせるには)
5. 変わる金融機関の審査方法
6. その他

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